妙高高原 池の平    

2001年12月30日~2002年1月2日
元気村のペンション,「ブラウニー(2泊)」と「野のユリ(1泊)に泊まる。年越しのペンション泊まりは初めての経験でしたが,良かったです。どちらもお勧めです。どちらかというと前者は大人向け,後者は若者,子供連れに向いてるでしょうか。

                    ブラウニー tel 0255(86)3443  野のユリ tel 0255(86)3996
 
 
 出発の前々日に,同行の一人が椎間板ヘルニア?座骨神経痛?の症状を呈し,一人では歩行困難な状態になった。でも,なんと,無理矢理出発。タクシーと駅員の補助(車いす等)で,来てしまった。ペンションは部屋が2階にあり,バリアフリーとはなっていないので,小生が背負って2階へ上ったりしてたいへん。でも,上野駅,長野駅,妙高高原駅のJRの職員の皆さん。有り難うございました。まさかの時には頼りになります。でも,A駅では,車いすがパンクしていて,30分ほどかかったり,その人(70kg)を背負える人がいなかったりしたそう。やはり,人一人背負って,駅の階段を上り下り出来る体力は必要か(70kgは重いけど)?
 ブラウニーの藤田さんと野のユリの小林さんにはすっかりお世話をかけました。お礼申し上げます。

(野のユリは、残念ながら廃業しました)
   
 池の平カヤバスキー場のペアリフトより見た妙高。元日の午前中だけすばらしい天気に恵まれた。雪質良く,ゲレンデは空いている。ここで滑るのは20年ぶりぐらい。記憶に残っていた通り,なだらかな斜面が続く。一番上の斜面も今は圧雪車が入っており,新雪は味わえない。リフトは,そんなに滑らないので,回数券(2,500円,このリフトだと7回)を1日1枚消費。学生時代に泊まってスキー講習を受けたイモリ池の湖畔にあった寮は取り壊されて,古い道標だけが残っていた。