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街 路 博 物 館( Katumuseo


  ヘルシンキ南港のカウッパ・トリ(Kauppatori)からヘルシンキ市役所の脇を通って大聖堂(Tuomiokirkko)に抜ける道をソフィア通り(Sofiankatu)といいます。この道はヘルシンキ博物館の肝いりで街路博物館(Katumuseo)として昔のままを保存してあります。


  街路は石畳となっており,古い様式と新しい様式の2種類があります。そして街路に付き物の水道や電話ボックスが展示されています。


  手前の石畳は自然石を並べた古い様式のもので,デコボコしています。ちょっと見にくいですがおばさんの立っている当りから先が石を四角くカットした石畳で全体に表面が平らになっているのがお分かりいただけるでしょう。
  水道は当時,各戸に配管されておらず,各自バケツを持ってここまで汲みに来ました。

  これも水道です。 自然石を並べた街路に立っています。

  この水道はパシラ(Pasila)地区が再開発される昔,私も使ってました。冬になると飛び跳ねた水滴が円錐形に凍りつき,つるつる滑ってバケツが置けません。時々金づちで叩き割って使ったことを思い出します。路面は石を四角く切り出したブロックで出来た新しい様式のものです。

  新しい様式の街路に立つ電話ボックスです。英国の電話ボックスもいいですが,これもおしゃれですね。