岩兵衛 死亡


衝撃度:B

時期:1999年11月〜12月



ミリタリー、キャラ物OKの生粋のモデラー、
ゲーム大好き、格ゲー、STG、相当な腕前、
物怖じせず、面倒見も良い。勢いはあるが本質は穏健派。

こう書くと、理想の模型部員のように見えるだろう。
これらは、全て事実ではあるのだが、
当時を知る者は皆、
「いや、でも・・・」と口を開く・・・・・それが岩兵衛。



彼の正確な死亡時期は不明。
1999年の秋、模型イベントが終わってから試験の始まる前頃。
このあたりだろう。
正確な死亡時期が出ないのは、
最も円満に模型部を退部した漢だからだ。

実際、翌年のHMEに遊びに来ていたりする。
(持ち込み作品の展示もしてる)
その際、若干ぎこちなくはあったが、
みんな普通に会話も行っていた。

「決定的な何か」があっての退部ではないので、
イベントともなれば顔も出しやすかったのだろう。



さて、理由だが、 これについては様々な説がある。
が、ここでは彼自身が意外とナイーブな面を持っていたから
という事をまず結論とさせていただきたい。

この時期は、キャンプ岩兵衛言葉の流行と、
表立って、彼のハイテンションっぷりを小馬鹿にしようとの流れがあった。
一つの流れがあればトコトン悪乗りするのは今も昔も変わらない。
そして模型同好会は、、
それを丸ごと「ネタ」として受け入れる程度の度量(?)が無ければ、
本来、やっていけない空間である。

しかし、彼にはそれができなかった。
表立った印象に反して真面目すぎた、プライドが高すぎた。
これが一つ。

また、元々異質な存在であったのも確かだろう。
盛り上がる時は盛り上がるが、
少なくとも1999年度における模型同好会 会員の本質は
「まったり空間」「身内との馴れ合い」であった。

その中で、あのテンションが相当浮いていたのは事実で、
彼が部室に居る時、決して部室に「まったり」空気は流れなかった。
1998年度連中との間に相当な温度差があったはずだ。
(また「身内」でもなかった。これについては後述する)

「駄目じゃないが、部室には居て欲しくない奴」
こんな感じだった。
何れにせよ、こうなる結果だったのかもしれない。

今現在、彼はサークルにとって過去の人になっており、
何を言っても問題はないはずなのだが、
1998年度、1999年度生の中で、
「嫌いだった」と公言する者は数名しかいない。
逆に、
「別に嫌いってわけじゃなかったんだけど・・・・」と、
口を濁す者の方が多いはずである。

表立って馬鹿にはしていたが、
決して対立があったわけでもない・・・とにかく微妙なのだ。


なお、chop(& Z-3)とは、サークルに関係なく遊び仲間で、
4年間通して、たまにあっては朝まで飲んでいた。


毎日同じ空間を共有するのにあのテンションは辛いだろうが、
普通に遊ぶには最高に楽しい人。
実際、その後の彼を見ても、
「何処でも問題を起こすタイプ」では決して無く、
模型部の空気が彼に合わなかったのだろう。

                   Z-3談。



今でも語り継がれる程の伝説を持つ漢。

まず立場からして微妙だった。

「一浪」
「四次元の同級生、高校の友達」
「chopの高校の先輩」
「1998年度のHMEに遊びにきている」

これがキーワード。
つまり、1998年度生の一部とは、
その年度に同年代として会っている事になる。

その後、1999年度に入学。
そういう経緯もあってか、
多くの1998年度生とタメ口な付き合いをしていた。
(が、人によっては先輩扱いだったりもして・・・・そこがまた謎)
さらに、chopが完全に先輩扱いで接するため、
1999年度生にとっても、
「あれ・・・・・・どういう人??」
と当初、扱いづらい存在だったのである。

そこらへんから既に温度差はあったのかもしれない。
彼が浪人せずに1998年度に入部していたら。
または、完全に1999年度生と同年代であったら、
・・・結果はかなり変わっていただろう。


彼自身のプライドの高さ、
独特なテンションのトーク、
「漢」を自認する不思議な態度、
微妙に子供っぽいこだわり、

半年程度であれだけのインパクトを残せるのは、
やはり偉大なのだろう。
それも、「嫌な思い出」として残っているのではなく、
「凄かったな〜〜シミジミ」と、懐かしめるというのだから、
逸材であった事は間違いない。


<名前の由来>

「SFC版 花の慶二」持ち込み→クソゲー→メーカーが「四次元」
→あだ名が「四次元」に→その友達→劇中台詞「鬼ではない 岩兵衛じゃ」
→「じゃぁ、岩兵衛」で決定。

しかし、本人がその名で呼ばれる事を嫌っていたため、
彼の事をそう呼ぶのは、1998年度生のみである。


<名言集>
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