<スーパースターソルジャー>  2011年12月25日 日記より





ついに、念願の50万点に届きましたよ。 
STG苦手なオイラにとって、この壁は厚すぎですって。 
49万5000前後までは安定するのですが、 
どーしても、残りの5000点が稼げなかった。 

早回しと、青オプションの得点を逃さない事は当然ですが、 
今回、徹底して改善させたのは、 
「2周目の1面STAGE冒頭」です。 

ここで、+3万点を稼げないはずはねーんだ!! 

この最後の「12秒間」を練り込めば、 
ボスを倒した段階で、47万点台にのっていれば、 
50万超えられるはずなのだ。。。。 

目安として、 
ボス前で、42万点あれば、かなり期待して良いはず。 
41万後半でも、十分に巻き返せます。 

結局は、冒頭の早回しだろね。 
地形が出現しきる前に、二匹の大型機を登場させられるか。 
あとは、タイムロス無しに、 
あの一発撃つと逃げ出す敵を何匹倒せるかでしょう。 
もちろん、地形破壊を決してをサボらない。 

この50万オーバー。 
安定するといいな〜〜 

なお、ニコ動には、54万点のプレイがあがってますwww 

あれは、達人技があってこそだと思うので、 
STG苦手な人間が、理詰めだけで到達できそうな境地としては、 
52万点くらいを最終目標にしとこう。 




しっかし、このゲームは面白いですね。 
毎日遊ぶわけではないですが、 
年単位でプレイを続けれられる 
まさにライフワークゲーですよ。 

本当によく練りこまれております。 
何より、「2分/5分」という固定時間を打ち出した点。 
次に、地形と、敵の出現の軸を完全に分離した点。 
速く撃ち殺せば撃ち殺す程に、次の敵が速く登場し、 
固定の2分/5分勝負の中での点数が高まる。 
「シューティング」なんだから、いかに"撃つか"こそがジャンルの本分ですよ。 

最後は、何と言っても、 
リスクとリターンの表裏一体感でしょね。 
危険を犯せば犯す程に、点数が高まるというシステムの素晴らしさ。 
スコアアタックゲームの本質を見事に突いております。 

極限まで、無茶をしたい気持ちはありながらも、 
そこで、敵に一発触れてしまった時の台無しっぷり。 
人柄出るんだろな。 
調子が良い時に、どっかで、保険をかけたくなるんだよね〜〜 
このスコアが既に出ているならば、 
最後まで攻め続けるのは、リスク配分からして、 
美味しくないいと思ってしまう、オイラの負け犬根性w 

それも、2分という短いスパンだからこそ、 
次、次と挑戦し続けられるのでしょう。 
一発食らって絶叫しても、決してそれが苦にはならない。 
100時間遊べるゲームに必要なボリュームは2分で十分。 

ここまでストイックに練りこんだゲームがあれば、 
オイラも、最新の市場から、引退する必要もないんだがね〜 
あの近年稀にみる傑作スコアアタックゲー、 
「パックマンチャンピオンシップ」が、 
続編のDXで、あぁいう方向性になってしまうあたり、 
無理なお話かね〜 

もっと、競技性高い作品を出してくだせぇよ。

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