<パックマン CE >  2008年3月27日 日記より


・パックマン CE 

熱い。 
トリップ感溢れるスピード狂ゲームですね。 
色によって動きの特性が違うという 
パックマンの肝を最大限に活かした快感ゲーです。 
一言であらわすなら 

俺SUGEEEEEEE〜〜〜 

これに尽きます。 
あのスピードの中、刹那の見切りで敵の軌道を予測して、 
先読みで生きる道を見出した瞬間。 
そのコンマ数秒の世界に浸った時の気持ちよさと言ったらもうね。 

低音の聞いた音楽と、ユラユラ揺れる画面演出も、 
ゲームに熱中させる良い効果をもたらしております。 
こういうジャンルってそろそろ、 
一般的な名称が必要だと思うんだけどな。 
トリップゲー……ですかね? 

あと、忘れちゃいけない効果音ね。 
敵を食った時の。 
パワークッキー→敵4匹喰い→戻り確認→パワークッキー 
→入り口で待ち構え喰い・・・・(ry 
このグゥイーン、グゥイーン、グゥイーン、3,200! 3,200! 3,200! 3,200!! 
連続する時のオレ最強感は格別。 

2007年作品。 
パックマンにまだここまで面白くなる要素が残っていたとは。 
ホント、恐れ入りますわ。 

とりあえずは、 
・チャンピオンシップ1モード(500秒)で30万点が当面の目標です。 


欠点。 
自身を含め同時に三人の証言を得ています。 
「このパッドは無理」 
スピードが上がってレベルの高い局面になればなるほど、 
致命傷です。 

確かに、360度を自在に感覚で回す操作において、 
箱○パッドのクオリティは相当高いですよ。 
では聞きますが、そんな最強の360度アナログスティックがあるなら、 
下の方向キーは何のために付いてるんだとw 
そりゃ、上側のアナログスティックでカバーしきれない操作、 
つまるところ、 
「↑↓←→」の明確な4軸操作以外に有り得ないでしょ。 

今までで一番ですね。 
日頃口癖のように言っているストII、餓狼SPなんて問題にならない程に 
このゲームにおいては特に終わってます。 
世界で一番面白いパックマンを 
世界で一番パックマンに向いていないデバイスでやらされる。 
このやるせなさかな。

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