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松江からJRを乗り継ぎ、広島まで南下

松江市→[JR]広島市



松江から、そのまま島根県を西へ抜けるコースと、
広島に寄り、山陽側を進む道とで悩んだのですが、
南下という事で結論がでました。

本来、目的は無い旅なのですが、若干「都市巡り」の
言葉に引っ張られた感があったかもしれませんね。
広島は大都市ですから。

松江から広島に抜ける路線は色々ありますが、
一番短い距離となると、松江から南西45度弱の進路をとる
[木次線]→[芸備線]と抜けるコースになります。
「一番速い」という事ならば、米子まで戻り倉敷経由になりますね。

というのも、木次線というのは大層な山中を走る路線で、
非常にカーブが多い作りとなっております。
そのため、特急列車が走っていないのは当然として、
普通列車でも何キロ出ていることやら・・・
今回の旅の中では、間違いなく最も速度の遅い列車だったと思いますよ。
何せ、たかが211kmを走るのに、8時間半もかかっておりますからねw
(乗り換え4回含む)

JRというのは、例え列車自体が何時間に渡って走っていても、
運賃に繋がるのは、結局、純粋な距離なのです。


景色

どうです?
いい眺めでしょう。
こういう路線です

しかし、こんな山しか無い場所であっても、
少しでも平地に入れば、家や畑はちゃんと存在するわけで、

日本人とは、逞しいものですね。


ちなみに、窓の外を注意深く見ておりますと
「木次線存続を!」「存続はまず利用から」
といった類の看板を2度ほど確認する事ができます。

それもそのはず。



土曜の昼間という時間帯にもかかわらず、
2時間弱もの間、ワンマン列車を1人締め。
運転士(兼車掌)さんと2人きりの空間を味わえました。
贅沢だな〜

しかし、120%、赤字路線なのでしょうね。
国鉄がJRになった事のメリットには、計り知れないものがありますが、
「路線廃止」という事になれば、少々住民にとってはツライかと。
多少なりとも、それを足にしている方々はいるわけですから。


「貸しスキー」
こんな看板があったのですが、
島根の南側で、スキーができるほどの雪が降るのでしょうか?
まぁ、緯度で考えれば十分北に位置していますが。


三次からは[芸備線]になります。

何か「カンカン」と音がすると思ったら・・・
木の小枝が車体にあたっている音でしたとさ。
大丈夫??

牛を飼っている農家を発見。
今まで散々農家は見てきましたが、酪農は初めてですね。
広島県北東の端なんですが、そういう土地だったとは。

地元の部活帰り高校生。
語尾に「〜〜けん」ときましたよ。
おお!! 広島だ〜〜!
待てよ?
そういえば、島根の言葉も「〜けん」だった気がしますね。
微妙に発音が違いますが・・・・
まぁ、隣接地域ですから似ているのは当然ですか。


広島駅


駅前は単純な作りですが、座れる場所も多く、
広く利用されているようです。
壁にかかっている大スクリーンもいい感じで、
中々に好感のもてる空間でした。
(写真の若干左にある)

とにかく「久しぶりに都会にきた!!」
と実感できたのが嬉しかったです。




・本日のお宿
<I LOVE 遊(ネット喫茶)>
料金1700円

旅行に出る前に、
「旅先でHPを更新するかも」
とネタを振った事を思い出しましてね。
久しぶりの都会だったというのもあり、
ネット喫茶で夜を明かしてみました。
駅前にある24時間喫茶です。

会員制で入会金が100円。
21時以降に申し込める8時間パックが1500円。
かなり安いですね。

最初はHPを更新しただけで寝るつもりだったのですが、
ついつい、漫画に手が・・・・・・・
結局、長期旅行に有るまじき、
「一睡もしない」という愚考をおかしてしまいましたとさ。

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