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松本市から北へ向かい、再び新潟県内に入った後。
日本海を西に進み富山県へ。

松本市→[JR]富山市



何で松本の西側に路線が無いんだろ?
と、JRの時刻表をみて思ったりしましたが、
乗ってみれば一発です。
大山地ではないですか。
よくよく考えればさらに一発。
日本アルプスってココの事でしたね・・・

なんか、駅名に
「おばすて」とか「おやしらず」とかが、
普通にありますが。
そういう地域だと考えれば納得です。


JRにのっておりますと、
「何も無い地帯→そこそこの町→何も・・」
という繰り返しに出会います。
町が発展しているという事は、
何か歴史的な理由があるんでしょう。
俺にはそんな知識はありませんから、
漠然とそう感じるだけで終わってしまいます。
しかし、例えば
「何故、旭川市なんて山の中に発展した街が?」
と聞かれれば答えられますよ。
生まれた時から、その土地で育つというのは、
文化、歴史、行政、人間全てに造詣が深いって事。
そういうバックボーンは、長年暮らして初めて身につくもの。
それを考えれば、気軽に長野に引越しても、
長野県民にはなれませんね。
10年は、「長野に住んでる札幌人」が関の山でしょう。

まぁ、だから何と言う事はないんですが、
鈍行列車で窓を長めていると、色々な事が頭をよぎりますわ。



富山県の観光ポスター
通常の5倍のスペースを使う大作です。
こう見ると、面白い形をしてますね。
山がメインで海側にある平地が栄えた街。


通学マナーを訴えるポスター。
本当に最悪ですぜ?
今まで非常にまったりした車内が、
とある駅を境に修羅場へ・・・
修学旅行中の小学生よりウルサイ高校生集団。
恐るべし。


富山駅

う〜〜ん、寂しい場所ですね〜
駅前だというのに、何もありませんから・・・


神通川
緊急車両用の道路らしいんですが、やたら幅が広い。
一般者車2.5台はいけるでしょう。
(2車線は余裕)
この幅はさすがに、勿体無い気もしますがね〜
で、やたら「入るな!」看板が多い。

しかし、それは大きな間違い。

富山市内を走る神通川全景


最初に「新潟市」という極端な都市を見てしまったせいで、
その街に、引っ張られてた部分があったんでしょう。
それを見事に断ち切ってくれました。

というのも、こういう川をみると、
「信濃川と比べてずいぶん・・・」
という視点がまず来てしまうんですよ。
それが、

この看板を見てふっきれました。
内容は「治水の話、水害の話、自然の話」
左側にあるのは慰霊碑かな?
そこで初めて、川の流れに気付くわけです。
これは怖い・・・
富山において
「川で遊ぶ」なんて発想は無いのでしょう。
(いや、川辺の公園もあるんだけど)

明治期の治水後のコンセプトは、
「自然のまんま放置」だそうです。

素晴らしいですね。
やみくもに開発するばかりが能ではない!!
(俺は新潟市が嫌いなのか?w)


こんな看板が立っているくらいです。
「きびしくも うつくしい 自然」
と書かれております。


ただ、川を離れて市街地へ行けば、
公園天国です。
結構な数が結構な規模で、市街地にあります。
長野と違い、

公園で犬の散歩するのもOKなようですし・・・w

富山城

前田の分家・・・というより、
一時期の佐々成政の居城として有名ですね。

この「城跡」というのも、一定の規模以上の街には、
必ずあるものなんですね。
「街中にあって当たり前」です。
札幌人にとってみれば、全て珍しいですが。
「厳重な観光地、ほとんど放置、市民向けの公園化・・・」
などなど、場所によって様々で面白い。
富山は公園の一角にあります。

信号機の時間待ち表示
「あと○○秒」
富山市ではコレです。
ココまでハッキリと数字で表示してる街は他にない。
普通はメモリ表示ですよね。
珍しい。

富山県庁

う〜〜ん、地味。

歩道橋の塀

何だ、この高さは・・・・・・
下の車道を見下ろしたり、景色を眺めたりするのが、
好きなのに、人の背丈くらいあります。
何??
転落防止???


北日本新聞社

県庁の100倍立派な建物なんですが。


・黒部・立山アルペンルート
日本アルプスの横断観光があるらしい。
調べたところ、松本市まで戻されるとの事・・・
それに加えて雨続きの天気予報。
断念!!


路面電車
富山はコレが走っている街です。
今じゃ、日本全国で半分もないんじゃないですかね。




・本日のお宿
<サウナシティ>
料金2730円

駅からすぐの場所にあります。
風呂、休憩室ともに、規模の小さなものですが、
仮眠室がいいですね。
病院の診療台のようなベッドに、シーツ&枕(本物)。
スペースは狭いですが、横に仕切りが無いのが良いです。
水も冷水が飲み放題で、
値段を考えても、駅前型としては満足度は高い。

水飲み:有り
漫画雑誌、新聞
TV:一台式
仮眠室:診療台

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