植野稔の自然遊悠学
イワナだ!ヤマメだ!山菜だ!きのこだ!
植野稔の自然遊悠学
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血気盛んだった頃、アルピニストを目指す時代があって、私の山行き原点は登山にある。そこでこれまでに経験した登山知識を子供や中高年の人たちへ、実施指導する決意を固めた。「ちびっこ中高年登山塾」がこれに当たり、自然遊悠学の地元にある山、芝草山に登ることにした。地元のロッジ古代村経営、塩野氏とエコビレッジみより経営、七田氏との協賛を得ることができた、初めての登山企画となった。1日目は自然遊悠学における芝草山登山、日程に余裕のある人は2日目にはロッジ古代村、エコビレッジみより、におけるオプション企画があって、楽しい充実した2日間になります。
一般のイワナ釣りを志す釣り人に対して、3本の山釣りイワナ釣行を企画。個性のあるイワナ場を選択してあります。対象者として初心者あるいは中程度の山釣り経験者向きですから、釣り場への遡行は難しくありません。自然遊悠学のモットーとなる「原始林」内での山釣りを楽しめます。これらはイワナ釣りを目的としておりますので、遡行中心の沢登りはここではやりません。そこでイワナ場の中心にキャンプを実施、イワナ釣り三昧を経験できます。
山釣りイワナを中心に添える、これまでのイワナ釣行を2015年度は捨て去ることの決めた。8月と9月の山釣り日和をなくすのは自分にとって辛いことだ。しかしながら高嶺の花であるマツタケを自然遊悠学支援者へ充分に贈呈する強い決意で松茸殿に挑む。昨年11月にアカマツ尾根調査が終了、マツタケゲット準備は終わっているから、あとはよそ者にマツタケを略奪されないように死に物狂いできのこを物にする。8月のちびっこ中高年登山熟が終わったら、以降、11月までの4ヶ月間はすべてきのこ狩りに費やす。私にはマツタケ師として尊敬する人がいて、その人いわく「マツタケ料理はすきやきが一番」と酔っ払いながら語った友人のことがが今も脳裏に刻まれている。師は先年亡くなり誠に残念だ。そこで新企画として、松茸づくしを今年は実現したいと願っている。
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