こくんぞさん祭り

毎年、春の2月13日と秋の9月13日の大祭は「こくんぞさん祭り」と呼ばれ、多くの露天商が並び、商売繁昌や交通安全・家内安全等の御守札や福銭と呼ばれるお賽銭を借りる人で前夜から夜通しの参拝者で賑わい、小中学生の浦安の舞や豊栄の舞が、奉納されます。 また、露天商にて名物の郷土玩具「はじき猿」と「ピンピン鯛」(写真)が売られています。はじき猿ははじき弓ではじくと勢よく猿がはね上がるしくみで不幸災難をはじき去って福をもたらすという縁起物です。

祭りの時間帯 12日 19時〜13日 24時まで
■前夜祭 (夜通しの祭り)
■大祭式典時間 13日午前10時
■舞奉納時間 
 13日11:30 13:30 14:00
    15:00 15:30




 

 
 


四山神社の福銭五円は神様と金運にご縁があり、商売繁昌、縁結び、家庭円満にご利益があり、穴銭は望みが通るといわれています。
参拝者お一人に1枚無料でお貸し致します。
神棚や財布におさめてご加護をいただいて下さい。
次のお礼参りに、倍額以上を添えて返していただき、又新しい福銭五円をお貸しするのがならわしになっています。
御縁硬貨の意匠には平和を願い、稲穂は農業、水は水産業、歯車は工業、裏面の双葉は林業を表し、産業繁栄の願いが込められています。
皆様の良いご縁と益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
       


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