近くの公園から集めた「松ぼっくり」でツリー制作してみました。 秋口に集めて乾燥したのですが思いの他の数で、足りなくて霙の降る中を1/3ほど拾い足しました。
今年は半分以上が単独釣行だったが、40cm超の大物を十数匹釣れた。 記録更新を記念してデイスプレーを作成してみました。 台座の板は昔蘭越のHさんから頂いた、「桜の丸太」を加工した。
二十数年来のカレンダー造り。 今は工房でパソコンで簡単・楽ちん。
毎年燻製の仕込みを始めると、今年も師走が来たかと一年の早さを実感する。 今年は良型が多数で造り応えがあった。 この燻製を心待ちにして下さるファンも居られるので気が抜けない。 「渓秋のお歳暮」として、本州・道内各方面に発送出来た。
今年は好漁で9月で我家の冷凍庫のキャパを越えてしまった。 家人からは家庭用食材優先で完全にストップ宣言が出てしまった。 春先の小物を酒の肴で食べたりしたが焼け石に水だ。 思い余って、イワナの干物を造ってストックすることにした。 鮭の干物・トバは商品として多数出回っているが、まるで添加物の塊だ。 せっかく渓秋が造るのだから体に優しく・美味しいものに仕上げたいと試行錯誤した。 数度の試作の結果ついに理想的な「冬葉」を極めた。
試作品は鮭冬葉(トバ)の市販品に比べて、ソフト感と肉厚感が物足りない。 そこでネットで検索してみた。 と同時にテレビのローカル紀行番組で八雲漁港青年部のブランド品の「鮭の山漬け」の製造過程を見た。 この二つを参考に最後の大物三匹で渓秋のオリジナルでもう一度試作開始。
以上。 渓秋の元祖イワナの冬葉(トバ)造りレシピの公開でした。 お試しあれ。 上手に出来たらお裾分けを待ってます。
「龍」さんからの手紙より。
返信。
5人の孫と相棒のお孫さんに恒例のクリスマスカードをつくりました。
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