恒例の4月第一週の日曜日の蘭越町で開催のニセコ連峰XCスキー大会15kmをエントリー。 その前日の土曜日は初釣りと山釣り料理と温泉で過ごすの恒例であるが、今年は実に平成17年以来の5年振りの参加なる。ところが釣兄のTさんから、故郷の青森に帰省する用事が出来たとキャンセルの連絡あり。 単独行ではせっかくの楽しみも味気ないので今年もキャンセルかとガッカリしている小生を見兼ねて、愛妻が同行してくれることに。但し、美味しいものといいホテルを用意することが条件なり。 そこで例年の湯治宿はキャンセルして、露天温泉付きのホテルを予約していざ出発となる。 先ずは高速を飛ばして小樽運河通りでの散策と名物寿司屋通りで昼食。
すっかり体力も衰えたり。この時点で約束の午後1時までにホテルまで戻るには危ういので、日本海の眺望は断念して折り返す。下りはザクザクの雪とXC用スキー板と林間コースなので危険がいっぱい。ふもとから吹き上げる風も冷たく体温が一気に下がり鼻水をたらしながらの下山となる。 かっては、30kmが2コースあり何れも踏破したものだが今はそんな気力も元気なし。
とにかく旨いのひと言です。以上 今年の初釣り記でした。 釣果もさりながら二日間好天に恵まれて、愛妻とゆっくりと休日を楽しみました。帰りは余市町の市場で「活大甘エビ」を仕入れて晩酌の肴にしました。ああ旨かった。 最後に妻からの返礼プレゼントを紹介。
次回は初釣果と山野草を目指して行ってきます。ご期待下さい。 |