昨年10月に念願の「ヤマセミ」探索に釣行した千歳紋別川の続報です。釣兄のTさんよりTV報道で千歳川河畔の「蕎麦屋」でヤマセミを店内から観察できるとの知らせ有り。 一応500mmの望遠レンズをセットして、雪のちらつく年末の26日に小5孫娘を千歳空港へ見送りの帰りに娘を伴って行ってきました。
今回の探索で撮影スポットの確認ができた。 春一番に再度挑戦だ。
毎年冬の工房は意外と忙しいのです。なにがって??? 勿論仕事では有りません。釣誌読書と下手な趣味の手造り品をあれこれで忙しいのです。 年末年始に読んだ釣り誌。札幌発の「釣道楽」誌中に新刊書の案内「小説家の開高さん・渡辺裕一著」と有り、開高 健ファンの小生としては見過ごすことはできず早速取り寄せす。 内容は渡辺氏の初の単行本でエッセイー集でした。 小生にはとても面白かったです。この新刊書は巻末の解説によると「季刊誌・フライの雑誌」に掲載したエッセイーを加筆・処女作上梓したものありました。 渓秋はいろいろ釣りスタイルを遣っているが「フライ釣り」余り遣ってません。英国の貴族が最下等な釣りとする餌釣りが主体です。従って釣り誌は数多く購読しいてるが「フライの雑誌」なるものは一度も目にしたことがありませんでした。 こんなに素晴らしいエッセイーを掲載していのだからきっと面白いのではと「フライの雑誌社」に最新号を注文しました。 一般に釣り誌は釣行風景のカラーグラビアで魅せるタイプがほとんどであるが「フライの雑誌」は活字を読ませるタイプ 作者も多彩でとても面白い釣り誌だった。 他に気になる「北海道行脚釣行記の連載」があり最初から読みたくてバックナンバー4冊を追加注文する。 更に、渡辺氏の新エッセイーシリーズも始まるので今年の年間4冊分を購読予約としました。 この間のやりとりの中で、堀内編集長から小生の読後感を渡辺氏に伝えていただいたとのことで、対応の良さに感謝。 渡辺氏は近々2冊目の単行本を出版予定とかおおいに期待しているところです。
休釣期間は暇に任せて下手な手造り趣味をコツコツやってます。 厚かましくその一端を報告させていただきます。お笑いあれ。
昨年は釣行の機会が少なく、山葡萄ワインとイワナ燻製を少々造るのみ。写真に記録するのを忘れるくらいで東京・帯広へお裾分けしてしまった。残り物の記録写真です。
昨年9月の道北方面の一泊ドライブの途中、留萌市で子供だまし程度の観光土産の「蝋石の勾玉」をデサイン・加工・着色して、懇意のプロ工房でワイャー留めに仕上げてもらったネックレス3点です。3人の彼女??に(妻と娘と従妹)にプレゼント。
これは付け足しです。昨年8月に道北・石北峠で求めたパワーストンのジャスパー3点を「プロ工房」にて銀製台にして加工。ループタイは小生に・ネクタイピンは息子に・ペンダントは嫁にプレゼントする。
北海道の家庭なら何処にでも有る古い熊の木彫り(40〜50年前)を再生.....特に熊が咥えてる鮭に「鰭と鰓」を取付けて魚体を修正...... アクリル絵具で着色(昔のものは墨汁塗り)再生してみました。
当初はキーホルダーかストラップをの根付を作ろうと昨年の春からいろいろ試行錯誤の結果。ブローチが一番との結論に到った。 いろいろな素材とデサインのデフォルメを組み合わせてみました。
3年振りに第30回札幌国際XCスキー大会に出場しました。 一昨年は会場到着直前で追突事故に遭い。昨年は急激な体調不良に見舞われました。 2年つづけてアクシデント見舞われましたが、今年は体調も完璧では有りませんが、ここは一番・挑戦あるのみです。
今年は日頃のノルデックウォーキング程度しか運動していないので不安になり前日の土曜日勤務を半日で切り上げて近くのモエレ沼公園で泥縄式で一時間ほど汗を流す。
例年通り10kmの予想タイムを3年前の10分おくれでエントリーするも、出だしから大チョンボ!!、スタート間近になって、記録用ICチップの装着をし忘れに気づく。超特急で引き返すも、無常にもスタートの号砲に間に合わず。3分遅れのスタートとなってしまった。
予想以上のタイムで完走出来たので、4月初旬のニセコ連峰XC大会も数年振りにエントリーします。 そして、今年の初釣行記も併せて報告したいと思っています。 札幌国際XC大会帰宅後、ひと風呂浴びて冷たいビールで一息いています。孫娘からのバレンタイデーの手作りチョコは失敗したので「クッキー」のフレゼントになったものを食べながらの報告となりました。 次回報告をお楽しみに!! |