6月としては連日の異常気温30℃超、未だ雪代水の納まらない
渓筋が荒々しく流れ下る。南暑寒別岳を遠望する渓谷の入口 |
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陽が昇るにつれて雪代増水、渡渉が危険となり遡行4時間で断念
中流の大岩帯の大場所も今回は魚影なし、水温8℃で喰いが渋い |
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至る処からの沢筋は雪代が爽やかな滝となって流れ落ちる
本日の釣果は尺物級がやっと3匹、でも渓の恵みに感謝の一日 |
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尺イワナの腹割きに取り組むTさん |
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途中断念の急峻の沢筋を蕗とウドを担ぎ登るTさん、塩蔵して一年中渓の恵みを楽しむとか |
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早朝、我々のポントを通過して上流へ挑んだ若者、途中の林道崩落で2時間の歩行の末の釣行も釣果なしとか、背中が淋しい下山かな |
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