ソフトドリンク・データベース
Like a SOMMELIER, taste the SOFT DRINKS



INVESTIGATION-wathdogs on the road-   長距離屋的ラボ
はじめに  長距離屋的ラボにおける全ペイジはウェブマスタのライフワークからの副産物である。

 80年代頃からだろうか(それ以前は知りません!)、「ライダ=缶コーヒー」の法則が公然と(狭い)巷に広まり出したの
は。最近の健康ブームからか、近頃はそんなレトロな法則は冷笑するモーターサイクリストも増えてきましたが、俄然、時
代遅れの法則を信奉しているモーターサイクリストも多いようです。
 「疲れた時は甘いのが・・・」とか「眠気覚ましに・・・」と飲んでいるその缶コーヒーの内容量の約1割は糖分で、その量は
成人男性の1日の摂取量とほぼ同じらしいです。尚、急激な糖分の摂取は眠気を催し易いそうです。と、いうことは少なく
とも、後者の眠気覚ましに加糖缶コーヒーを飲むことは勧められないことが判ります。迷信ですね。
言い訳  ソムリエシリーズ(既にシリーズ化の積もりでいる?)第1回は年間出荷量が100億本と言われている「缶コーヒー」市場
が研究の対象となりました。特にショート缶、その中でも品名に「コーヒー」と付く商品に限らせて戴きました。又、アイス用
やブラック(無糖)等の亜流は今後、テイスティングする予定です。

 公正取引協議会の「コーヒー飲料公正競争規約」に依ると、缶コーヒーの品名の区別は主要原料の含有量に由って
分けられているようです。当然(?)の如く、缶コーヒーの場合、コーヒー豆が主要原料となります。
 内容量100%中に、5グラム以上含まれているものを「コーヒー」、2.5グラム以上5グラム未満のものを「コーヒー飲料」、
2.5未満のものを「コーヒー入り清涼飲料」(乳飲料等)と3種類に分けられています。そして、我々はそれらを総じて「缶コ
ーヒー」と呼んでいるワケです。

 (そんなワケで始まってしまった狂騒怒涛シリーズ のはじまりについてはMANFUL DAYSを御参照下さい)先ず始めに
旧一覧の加糖缶コーヒーテイスティング(メジャ編)を御覧下さい。これらは1997年2月に試飲したものをウェブサイト立ち
上げの際に再構築したものです。因って、試飲当時に発売されていた商品であって現在も販売されているかは不明で
す。興味のある方は御自身で御調べ下さい。その後で、画像の残っているものの一部だけを集めて加筆・補完したもの
が加糖缶コーヒーテイスティング(マイナ編)です。 どちらにしても、当分の間は加糖缶コーヒーは飲みたくねェ!見たくも
ねェ〜と云うのが当時の統一見解であって、その哀しいやるせない気持ちに誓いを込めて血判状を取り交わしたのが、
かの有名なレイダース条約です。そして放射性廃棄物同様、向こう200年は効力を発揮していると思われます。御注意
下さい。

 惑星は巡り世紀が替わって、忌まわしき記憶が少々薄れてきたようなので、シリーズ第2弾からは連弾として、無糖缶
コーヒーから始まり、お茶ボトル、そしてついにはソフトドリンクにまで手を付けてしまいました・・・チェインリアクション・・・因
果応報?・・・三つ子の魂なんとやら・・・。


(旧)一覧 種類 分類
加糖缶コーヒー・テイスティング メジャ編 ※ 終了致しました。
マイナ編 ※ 終了致しました。
(新)一覧 無糖缶コーヒー・テイスティング メジャ編 ※ 終了致しました。
マイナ編 ※ 終了致しました。
ボトル缶編 ※ 終了致しました。
お茶ボトル・テイスティング 緑茶テイスティング vol.1[伊藤園篇] ※ 終了致しました。
緑茶テイスティング vol.2〔ビール会社系〕 ※ 終了致しました。
緑茶テイスティング vol.3〔製茶会社系〕
緑茶テイスティング vol.4
緑茶テイスティング vol.5
烏龍茶テイスティング ※ 終了致しました。
ブレンド茶テイスティング ※ 終了致しました。
麦茶テイスティング ※ 終了致しました。
その他の茶テイスティング(焙じ茶・玄米茶・白茶・他) ※ 終了致しました。
マイナなソフトドリンク・テイスティング ♭1〔地サイダ系〕 ※ 終了致しました。
♭2〔ガラナ系〕 ※ 終了致しました。
♭3〔JA系〕 ※ 終了致しました。
♭4〔パックもの〕 ※ 終了致しました。
♭5(スコール・シャイニー) ※ 終了致しました。
♭6[アプリス篇] ※ 終了致しました。
♭7(パブリス・サンガリア) ※ 終了致しました。
♭8(A&W・ホリ、他) ※ 終了致しました。
♭9(ハタ鉱泉・木村飲料、他) ※ 終了致しました。
栄養ドリンク・テイスティング 栄養ドリンク・テイスティング vol.1[ワシのマーク篇] ※ 終了致しました。
栄養ドリンク・テイスティング vol.2(メジャ篇) ※ 終了致しました。
栄養ドリンク・テイスティング vol.3(マイナ篇) ※ 終了致しました。
栄養ドリンク・テイスティング vol.4(炭酸飲料篇) ※ 終了致しました。
ミネラルウォータ・テイスティング


御断り  当ペイジに掲載されているデイタは実際にウェブマスタが飲用し得たものですが、安全性や正確性等の如何なる保証
も出来ませんので(検査を行ったわけでも無いので)、御心配であれば飲用しないことが肝要だと思われます。それでも
飲用為されたいのなら、敢えて御止めは致しませんが、煮沸することを御勧めしておきます。又、当ペイジに掲載されて
いる内容により病気・疾患等のトラブルが発生し不利益を被られたとしても、ウェブマスタは一切の責任を負えませんこと
を予め御諒承下さい。
おわりに
 ウェブマスタに由るデイタ収集は「取材」や「調査」等の使命では無く、はじめに述べた通り、一道路ファンの記録です。因って、主観的な表現等に終始してしまいがちですが、日本国内をこれだけ(?)の距離走れば、自ずから統一性や整合性 が生まれ、ある程度の相対的な見解や客観的な表現が出来るのではないだろうか。そう思えることに安心致します。尚、より正確な表記を心掛け、修正及び更新を行いますので、どうか御見捨て無く宜しく御願い致します。

 長距離屋的ラボにおける全ペイジはワインディングを攻めたり、スピードを出したりする様な行為を促す類いのものではないことを強く御断りしておきます。