DOUBTFUL DAYS
長距離屋的覚書'21




January
リストウォッチ  今年から思うところあり(?)、再び腕時計をすることに
決め、ソーラー充電の安物を買いました。腕時計を買う
何て20数年ぶりですから、疎くて色々と調べました。

 以前は好んでプロトレックを使っていました。それは峠
の標高を調べる(※高度計)のと天気を予測する(※気
圧計)為でしたが、次第におざなりになってしまいフェイド
アウト。記録(?)では2002年の乗鞍(※公道最高所)
が最後で、2003年初夏にTDM900(※時計付き)に乗
り換えてからは全くしなくなりました。街中や店内等至る
所に時計が有るし、以前からクルマには付いていました
が、とうとうオートバイにも付くようになり、携帯も有ること
だし、腕時計は必要無い(※直ぐに電池が切れるし)と
判断したからです。元々、アクセサリィ等を身に付けるこ
とが嫌いでしたし。

 しかし、時が経つと様変わりするもので・・・至る所に有
った時計は無くなり(※若しくは止まっていたり・・・)。
又、いちいち、ポケットから携帯を取り出すことが邪魔臭
くなりました。


February
Mr.SLUMP! 〜長距離屋の整備保障 キーーーーン

 今年は幸先良く(?)正月から乗っています ―暖
冬?― 。そして、2月の始めにHさんと走って以来、毎
週のように乗っています。

 2018年6月末にタイガーを買って以来、2年半で
37000km疾走って来月は2回目の車検です。さてそこ
で・・・・・・オドメータは43000km。今のところ何ら問題は
無いのですが、武漢肺炎フィーヴァ中なので距離も伸
びないとはいえ、年間2万km走行と試算した場合、次
回の車検の時は8万kmを越えている(※前車
80100kmで壊れた)となると、些か考えてしまいます。

 TIGER800は今までのマシンの中で1番性に合ってい
るようなので、乗り換える積もりは無い ―下手なクセに
コロコロ換える馬鹿って居るでしょ、嫌いです― のです
が、修理しながら乗り続けるのは、長距離屋的にはスタ
ビリティが云々となるのです。
クピポ


March
北信バウンド  車検も通し、武漢肺炎ファーヴァも去年ほど狂乱していない(※感染者の数は去年
より遥かに多い)し、今年もゴールデンウィークが遠出禁止になったりするかもだしで、
今のうちに・・・と思い1泊で長野へ。



April
アヴリル  3月末の信州からシーズンオン。翌週には今年初のゆ
かりやから日本海へ ―鳥海山へ行かなかったことが齢
を感じてしまうナ― 。

 去年が走れなかった分、今年こそは走ってやろう・・・
何て陳腐な思いは全く出てこない ―カワいくないでしょ
 が、それは長年気ままに乗り続けてきたからなの
か? 私にとってオートバイに乗ることは日常でしかない
ので、非日常性を求めるような小説の主人公の気分は
微塵も無いのだ。


 毎週、桜を見に出掛けつつ、連休前には再びゆかりや
へ。磐梯吾妻スカイライン経由で蔵王エコーラインから
大州松川浦ラインを辿る・・・珍しいコースにしたのは月
初めが日本海だったから、月末は太平洋かな・・・と思っ
ただけ。ちょっと風変りで、工夫次第ではまだ愉しめ
る? 南東北なのが判って良かった。


May
本州バウンド  ここ数年来の野良亀さん♪との5月連休ツーリングで
すが、今年(※去年は武漢肺炎フィーヴァの所為で中
止)は前から行こうと話していた山陰です。お互いの予
定を調整し合って日程を決め、山口集合で復路を一
緒に走ることになりました(※山陰何てずいぶんと久し
ぶりです)。

 少々日和って初日は赤穂(※宿でトライアンフ集団に
遭遇)までにしてしまったので、翌日からが押し気味に
なってしまいましたが、欲張り過ぎないよう心掛けつ
つ、懐かしんで走れたので楽しかったです ―足るを知
ったナ― 。
 そして、連休の後半はマナブさん♪と日帰りで東北
へ。何時ものゆかりや+髭の食い意地コース。


 結局、千葉・山梨・岐阜・奈良・和歌山と青森を抜か
した本州を走ってしまい、何だそれだったら、しっかり予
定を立てて、残りの5県も通るようにすれば良かったな
とブログを書く段階になって気付いた。惜しい!


June
Summer Solstice Evening  夏至にはオートバイを疾走らせる。例年、この時期は
雨で乗れない ―雨で疾走れない何て言い訳にもなりゃ
しない!― のだが、今年は降らなかったので、シゴトを
早めに切り上げて(※武漢肺炎フィーヴァの所為で仕事
量が少ないのです)散輪。


 月曜の宵、何処へ行こうか? 何時もなら月を見上げ
ながら海岸沿いを疾走るのだが、退勤時間ゆえ混んで
いる。詰まらない行程では苛立ちを足して、この大事な
気持ちを減衰させてしまうので、交通量の少ない山の方
へ。


 山間部だと隠れて見えなかった低い月も次第に上が
ってきて御対面。追うのか追われるのか凡人には判ら
ないが、どちらが鬼でも愉しい宵だ。


July
クーラーボックス自作  何時の間にか梅雨も明けてしまい本格的な夏。その
間もずぅっと毎週の様に出掛けてはいましたが、御嶽
行って以来、暑さにうんざりして全部クルマでした。まぁ
何時もの桃や西瓜買いの上、ジェラード買いも含まれて
しまって始末(?)が悪いです。買って帰ってくるのに距
離は問題無いのですが、遊びながら帰ってくるので時間
が・・・そんなワケでクーラーボックスを自作することにし
ました(※市販の性能では融けてしまいます)。

 先ずはクルマ用に・・・作っては試しにドライヴ・・・そし
て作り直す・・・を繰り返しつつ、挙句の果てにオートバイ
も作ってしまいました(※試したのは9月になってから
ですけど)。パニア嫌いの私ではありますが・・・積載に関
してもTIGER800は素晴らしいと言うことで一つ。


August
リターンライダー  結局、全く乗らないまま、夏が終ろうとする頃。平日の
午前中、事務所でシゴトをしていると見知らぬ人が入っ
てきた。
―ン―

おう 判る? オレだよ!
―?―

 何と高校の時の友人であった。約30年ぶりくらいか?
 どうやら10年ぶりくらいにオートバイに乗り始めたとのこ
と(※しかも近所に住んでいる)。話が弾む弾む。なら
ば、今度は一緒に何処か走りに行こう! となるのだろう
が・・・普通は・・・私は悪名だからねェ〜


a person who has begun to ride a
motorcycle again is called the return-
rider in Japanese...


September
新型コロナウィルスワクチン 予防接種  8月になって近場(?)でもちらほら(?)陽性者も出てきたので、打つ気は無かったのだが、仕方が無く(※打たないとシゴトに支障が出るので)打つことにした。

 届いていた封筒を開いて接種券を確認して、指定の接種会場の中から、まだ予約可能な医院を選んでネット予約を入れたのだが、1番早くて3週間後と後手後手。

 1回目が9/9 THU.。2回目が9/30 THU.。ワクチンはどちらも同じくファイザー製でした。あれ程騒がれていた高熱も出ず、当日の夜中に左肘が痛くなった(※多分、ここが1番のウィークポイントなのだろう・・・両膝だと思っていた)くらいで済みました。冷感シートや飲み物や食べ物・雑誌等と準備をしていたにのに肩透かしでした。年の為、金曜は休みにして、土曜日曜と3日寝ていれば治るだろう・・・と準備万端(?)でしたが。


 何はともあれ、自分が齢取っているコトが解かって良かった。


October
キャンプミーティング  今年の初キャンプは10月中旬に某所(※特に秘す)にて小雨降る中、去年の失敗(?)からかひと月早く開催されました(※MRさん♪何時も有難う)。

 昨今のキャンプブームをよそに、張っているのは私達だけ・・・・・・(※済みません)。


 焚火がやりたい為・・・ただ酒が呑みたい為・・・秋刀魚を焼きたい為? 参加者はMRさん♪おぉじぃさん♪イオンさん♪野良亀さん♪と私の5名と何時もの面子(※SLさん♪は行方知れず?)。皆さん♪キャンプ好きのオートバイ乗りなので話題に事欠かないのです。



※詳しくは蒼氓図鑑を参照願います。


November
蕎麦ミーティング と云うことにしておく  11月の初め、野良亀さん♪とZUNSONさん♪夫妻を
誘って蕎麦を食べに安曇野へ。東北には飽きていたの
で西へ(※でも遠慮して長野まで)と向かったのだが、良
く考えたら、今年は蕎麦ミーティングをしていなかった
(※ゆかりやへは9回も行ったけど・・・)。


 上條には3年ぶり、ZUNSONさん♪夫妻とは2年半ぶ
、野良亀さん♪とは半月ぶりでした。そして、次に向か
ったのは半年ぶりの鬼無里で、おやきミーティング
(?)。





December
コールドムーン  今年も終わり・・・と云うラス前前の日曜日の夕方、洗
車した後には少し走らないと・・・と言い訳しつつ(※誰
に?)・・・給油ついでに・・・海へと向かった。海まで向
かうと書くと格好良さ気だけど? 海まで5分(※チャリ
で)という土地柄なので、馴染みの海岸線を走っても盛
り上がりには欠ける。

 されど、今宵が満月だと気付いて、改めて、今年最後
の満月なのだなと思いを凝らしてみる(※今年も何箇所
か辺鄙な所で満月に遇ったけど、撮るには及ばなかっ
た)。12月の満月をコールドムーンと呼ぶそうだ。月毎に
呼び名があるらしい。成程。最も遠い満月らしい。確か
に明後日は冬至だ。

 鼻水をすすりながら、何か韻詩を・・・と冷たい月を眺
めてみたが何も思い付かない ―加速が足りない!― 
ので、1曲聴いただけで引き返す。