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第3次壮瞥町まちづくり総合計画 2000年〜2009年
町の自然、農場、工房、火山災害跡などを、丸ごと「博物館」と見立てて、住民参加型でつくりあげる新しいタイプの「エコミュージアム構想」を推進し、町の自然・歴史・産業・文化を再認識し、保護・育成し、発展させる、内発型の自然と共生し、広く交流を図る地域づくりを進めます。
火山噴火に備え、地域防災計画を見直し、長期的視野にたった土地利用と街づくりの推進、住民の自主防災組織の整備など火山と共生するまちづくりを進めます。
また、有珠山・昭和新山を拠点として、噴火の歴史、災害のツメ跡から自然を学ぶ体験学習ゾーンの整備を進めます。