PPT Slide
◆ 住民への火山情報の提供と提供媒体(ツール)と教育プログラム
「学ぶ」、「計画を練る」、「質問する」という三項目を一般市民に教えている。
ハザードマップの入ったポスター(裏に避難方法も掲載)や、資料を各学校の各クラスに配布、人の集まる場所(市役所、学校、図書館、ショッピングモール等)に貼る。 教師や市の職員のための手引書作成作業部会を発足、ライオンズクラブ等社会団体への教育、常設展開催など。また解説文付きスライドをつくり、教師が生徒に、市の職員が市民に教える。子供は家庭で話し、親が学ぶ。
ラハール災害、火砕流の危険に関するハザードマップがある。USGSが作成する。ラハール災害の危険が高い渓谷等は、人口増加が激しいので(現在10万人以上)、住民や企業職員への教育に力を入れている。