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緊急時には、林野庁、州の緊急対策本部(24時間体制)に連絡。電話対応、時間に余裕があれば会議。 USGSが意見をまとめ発表(公の警報ではなく現状報告程度)。 火山活動に応じてアラートレベルが決められており(全米共通ではない)、これに伴い観測も強化する。 ラハールの動きが観測された際に、郡の緊急対策本部や州の主要機関に伝達され、そこから警報が自動的に住民に伝わる。
USGSが測定器を買い、自動警報の機能を加え設置した。また分析用、警報発信用のソフトウェアを開発。緊急事態発生時には、これを24時間観測する。
メンテナンス、及び避難計画策定が地方行政体の仕事で技術面は必要に応じてUSGSが補佐する。◆ 噴火後の復旧に関する計画・実施の機関 工兵隊(建設省)が実際のハード事業を担う。科学的な側面は全てUSGSが担当する。