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2 フィリピンにおける火山防災
・ 観測機関の科学的情報が地域防災に ダイレクトに生かされている
観測機関が科学的情報により住民の避難計画・誘導に 直接関与。 ピナツボ火山噴火で直接的(噴火当時)な死亡者はわずか。 観測機関が、科学情報を考慮に入れた短期、長期の適切な 土地利用(計画)の必要性を訴えている。
・ 火山ごとに警報レベルが 決定されている
活動する火山ごとに警報レベル (5段階)が決定されている。 レベルが公表、周知されることにより、 住民は容易に、火山の危険レベルを 知ることができる。
日本においても、住民の側にたった
情報提供が必要でないか。
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