1977年有珠山噴火30年記念フィールド学習会
 有珠火山防災会議協議会 主催  2007年08月08日開催

◆講師 岡田弘北海道大学名誉教授 宇井忠英北海道大学名誉教授
案内サポート 三松正夫記念館 三松三朗館長 エコ友の会 会員
◆参加者 有珠山周辺住民と関係機関 45名

有珠山は20 世紀4回噴火した。1977年噴火から30 年を迎えるにあたり、噴火後30 年の
まちづくりを振り返り、自然との共生、環境、減災・人づくり等を広く議論し、
火山と共生する地域文化を伝承し、広く情報発信すること等を目的に学習会が開催された。

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有珠山ロープウェイ 洞爺湖展望台で
洞爺湖、昭和新山の生成等を解説する宇井名誉教授

1978年最後の噴火口 N火口
背後には噴煙を上げる銀沼火口

銀沼火口の火口底 温度測定では192.6℃
ほとんどの参加者は初めて足を踏み入れた

I火口周辺、この後、小有珠登山
北外輪、第4火口をめぐり下山

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