'03/6  迷宮の十字路その3
+++白鳥とおじゃる+++

 す、すばらしい、ライバル・・・(爆)
 いやぁ、なんというか、白鳥さんは、「変人」だったのですか、佐藤さん。
 妙に気取りやさんだけど、そこまで思ったこと無かったですよ、私は。
 やっぱり、彼女の意識は、強烈にはっきりしているようですね。
 白鳥警部、眼中に無し(笑)。
  おじゃるは、確かに、変でした。
 いやぁ、変人ですよ。
 歩美ちゃん、ナイスつっこみ。
 悪気がない分、そして、事実なだけに?きついっ!
 いつも、冷静沈着な、白鳥さんが、「ライバル」発言に、妙に反応を返していましたけれど、やっぱり、気にはなるんですね。
 ということは、おじゃるさんも、エリートなんでしょうか。
 もしかして、エリートっていうだけで、変人なんじゃ・・・(爆)。

+++事件+++
 今回、期待していたより、事件そのものは、なんというか・・・。
 一度、見たきりでは、事件自体が、影が薄かった気がします。というか、はっきりしなかったんですよね。
 きっと、あの、弁慶の動機が、あまりにも、呆気なかったというか、何というか。
 見終わってから、暫く、事件だけを反芻してしまいました。
 見所が、たくさんあっただけに、ちょっとそれが残念だったかな。

 事件そのものがおもしろかったのは、やっぱり、拘りすぎた建築家の第1作、ABC殺人事件のように、連続して事件を起こしながら、本命を待った第2作、 単純だったけれど、わかりやすかった、第3作、うまく、容疑者の範囲から抜け落ちていた人間が犯人だった第4作、5作目も割と。

 毎度毎度、事件を考えるのは、大変なのでしょうが、もうちょっと、濃い事件でも良かったな〜なんて、思うのは、やっぱり、概ね満足しているからなのかも知れません。


 
 結局、2回見ました。
 DVD欲しいです。
 ・・・とっても、男の子達がかっこよかった、1本でした。

 う〜む、物書きの端くれにもならない、稚拙な文章で、申し訳ありません。
 読まれた方、どうもありがとうございました。