※ご注意です※
以下はSPNのS×Dのパロディ小説です。
意味のわからない方、興味のない方は、
ご覧にならないようにお願い申し上げます。

※R-18要素/ディーン女性化を含みます※

Lade?Woman? or bitch!?!?!?








 『何をしてもいい』そう言ったくせに。



 そうして、自分から身体を晒したくせに。

 それなのに、足を広げさせようとすると、ディーンは抵抗した。そんなトコ見なくてもできるだろ!とサムが顔を近づけようとするのを強硬に拒む。だから。

 抵抗が出来ないようにしてやらなきゃ、と思った。

 背後から、立ったまま抱き締めた。
 柔らかな下腹から、薄い翳りを優しく掻き分けてぷくんと勃った尖りに辿り着く。そこには触れず、狭間へとゆびを伸ばすと、とろりと濡れている。それに興奮してゆっくりと指を沈み込ませると、腕の中のディーンがびくんっと強く揺れた。
 構わずに推し進めようとすると、

「い、痛…ッ」

 と小さく叫んで逃げようと腰がもがく。
 え?痛いの?こんなに濡れてるのに、なんで?とサムが考えている間に、腕の中から擦り抜けてディーンは逃げていた。慌てて捕まえて、ベッドの上に押し倒す。

「痛くしたつもりはなかったんだけど…ごめんね、ディーン」

 怯えたような表情のディーンに何度も口付ける。
 どうしても確認しなければいけないことがサムにはあった。
 優しい仕草で、それでも逃げられないようにディーンの腕を柔らかく両手で拘束する。気付いたのか、不安そうなディーンに、優しく笑い掛けながら、サムは口を開いた。

「もしかして…このカラダってさ、バージンなのかな?」

 思わず、鼻息が荒くなったのはディーンに気付かれていないだろうか、とサムは思う。

「…ンなの知るか!」

 可憐な声を荒げて、足で蹴り上げられそうな勢いでディーンはわめく。
 顔を近づけて、耳元でサムは呟く。

「でも、痛かったんだよね?指だよ?普通痛くないよ」

「う…お前がヘタだったんだよ!もうしないからな、俺は寝る!」

 恥ずかしいのか何なのか、必死に離せ!と言って暴れるディーンを易々と抑えつけたまま、サムは思う。
 
 そうだ、今日変化したばかりなんだから、バージンでしかありえない。


 ―ディーンの初めての男。それは絶対に何があっても僕がならねば、とサムは固く決意した。







【本文より一部抜粋】
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本当はもっとシリアスでやっぱりサムが微キチク風味な話だったりするのですが‥…ギャグっぽい部分だけを抜粋してみました( ̄◇ ̄;
オンナノコ変化系が大好物なオトナな同士の方、お待ちしております〜〜


ぶらうざもどるでおねがいしますー