首筋ストレッチ     2010.11


はじめに

年のせいか・・・、上をみたり下をみたりして首を上下にするとカクッて音が、最近するようになった。
べつに痛いというわけではないのだけれど、気色が悪い。
これはきっと首の骨が擦り減ってかみ合わせが悪くなったところへ、首の筋肉が衰えてアタマを支えきれなくなったに違いない。
だから音がするようになったのだ。

このように推測した世話人は、首を引っ張って伸ばし、かつアタマの重さを首に伝えないようにすればよいと考えた。
ここまで読んでくれた人がいたとしたら、こんなわけのわからんことを考えずに、まず病院に行け!と思うだろう。
まったくそのとおりであります。
だけど、病院には行きたくない。できるかぎり自分でやれることはやっておきたい。健康器具評論家だもん!!

 




↑こんなパッケージだ。

そんなわけで、近所のスーパーのアイデア商品特売デーで購入したのが、
コレだ!!!
Dr.エアー 首筋ストレッチという。1,890円でありました。

↓こういったパーツだ。

仕組みは簡単だ。

タテに膨らむ浮き輪みたいなものを首にまいて、
クックッて血圧計のポンプみたいなものを握って
空気を入れればタテに膨らむ分だけ、
アゴと肩との距離が開いて、
結果的に首だけ引っ張られる状態になるわけだ。


で!どんな具合?

早速、首にまいて空気を入れてみる。グッグッ、ぐるじぃ〜・・・、苦しいのだ。
首が伸びると同時に首も絞まっていくのだ。
理論的には絞まらないので、そんな気がするだけかもしれないのだが、とにかく息が苦しいのだ。
ちょっとは耐えなければならないのだろうか?いやいや、世話人にはそんな趣味はない。
結局、すぐに空気を抜いてしまった。

で!イイのか?ワルイのか・・・?

発想は優れていると思う。だけど、整形外科で座って首を上に牽引しているのとは明らかに違う。
どこか別のところに負担が行っているような感じだ。
これと非常に良く似た商品を新聞や雑誌の通販広告で結構見かけているような気がする。
なんかよくわからんけど、売れているのだろう。
だからダメとは言わないが、すごいイイとも云い難い。


総 評・・・というか


その後、どういうわけか・・・首のカクッて音はしなくなった。だけど、この器具との因果関係は絶対ないと思う。
この音の原因についても、今となってはさっぱりわからないが、もし世話人と同じような症状を訴える人がいたとしたら、
このような器具には頼らず、まず病院に行くことを勧めたい。





コマメもコレには不審そうだ。



ネコを抱いているとか、マスクをかぶっているとかが、
効果に悪影響を及ぼすことはない。