6月のボサノバ「コンスタントレイン」


とりあえずこの曲を世話人演奏のお風呂場録音ボサノバハーモニカで聞いてみよう!

 

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6月といえば梅雨だ!(あくまでも日本での話だが・・)そうなると6月のボサノバは雨にちなんだものに
しなくてはならない。ところがコレが以外と無いのだ。水にちなんだボサノバは結構あるのだけれど、
雨に限定したとたんに苦戦してしまう。
世話人お気に入りのボサノバ歌謡!丸山圭子の“どうぞこのまま”でお茶を濁すのもなんだし・・・
そうなればもうこの1曲しかない。ジョルジ・ベンの‘コンスタントレイン’だ。シャビィーシューバァーという
出だしの歌詞でご存知の方も多いと思うが、セルジオ・メンデス&ブラジル66のバージョンでヒットした。

しかし、コンスタントレインが本当にボサノバの範疇にあるのかというと世話人もちょっと引っかかるものがある。
原作者のジョルジ・ベンは、かの名曲‘マシュケナダ’の作者としても有名だ。はっきり云ってサンバの人だ。
自身のこの曲の演奏もボサノバだと思ってやってはいない。
しかし、一応ボサノバグループの代表格セルメン(異論はあると思うが・・)がヒットさせたという点と
その後カバーされた曲がほとんどボサノバとして扱われているので今回は大目にみたい。
というわけで6月のボサノバは‘コンスタントレイン’であります。



 代表的な演奏のご紹介 (3バージョン)
世話人の演奏に不安をおぼえた方は参考にしてくださいね!
セルジオ・メンデス&ブラジル66
セルメンサウンドを古くさいと感じる人もいるとは思うが、当時は最先端のサウンドだったからマネするグループも多かった。
(日本でもセルスターズなんてグループがあった。)この曲を聴いた時、イントロでシタールみたいな(だと思う・・)音が使われていたから、
ちょっとオリエンタルな印象を受けた。まぁボサノバという感じは確かにしないのだけれど、この独特のドライブ感は不滅だ。やはり老舗の力か。


ジョルジ・ベン
ギター一本でバリバリ歌いまくるようなスタイルはもうネイティブ丸出しで、ボサノバ特有の淡々、
無機的、センシティブ、おしゃれな感覚は全くない。サンバの人だからそれは仕方ない。しかし結構迫力あるので世話人は好きだ。

ザ・ピーナッツ
あのピ−ナッツです。日本の・・。ピーナッツもボサノバスタンダードのレコード(1970年のLPでB面のみだったが・・)
を出していたのは驚きだった。
もっとも何でも出来る人たちだから不思議ではない。実は世話人はこのバージョンを聴いたことがない。
1994年にCD化されたらしいけどもう何処にもないそうだ。残念!


その他いろんな人たちがこの曲をカバーしています。