津山まなびの鉄道館 ジオラマ


 まなびの鉄道館開業当時(2017年 4月) 

  津山を中心に、周辺路線も含めたイメージにこだわった鉄道ジオラマです。
 4パターンの自動運転(機関車庫への出入りも含む)やマニュアル運転が出来ます。
 左右奥には走行体験出来るレイアウトも敷いています。

 

  津山の街並みや建屋は既製品に加え、特有の建物や駅はオリジナル設計・製作しました。
 照明と連動し、暗くなると徐々に街頭や建物の明かりが灯っていきます。(電飾)

 

  ボタンを押せば12ヶ所の重点地区や場所が点滅します。
 

  当時の途中段階のレイアウトのブロック図です。 ジオラマ全体の設計図も同時進行しています。
 これに従い、レール・ポイント・フィーダー・コントローラー・走行プログラム・ジオラマ・電飾・・・
 ・・・等を設計し、造りこんで行きます。 途中段階での変更はいうまでもありません。
 


 計画〜完成まで約1年のビッグプロジェクトでした。
  準備・検討 約4ヶ月、設計〜完成 約8ヶ月(現場施工 約1ヶ月)


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 旧ジオラマ (2012年〜2016年)  

  トレビック模型のお客さんと一緒に作ったジオラマです。 これも自動運転出来ました。
 

 街並みは皆で分担し、ペーパークラフトで作りました。 オリジナル製作品もありました。
 

 津山駅と扇形機関車庫。 この時の機関車庫への入庫は半自動でした。
  

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