（小ネタ）地下通路 撮影：H26.12.29 Web公開：H27.5.7
新函館北斗駅付近の新幹線工事進捗に伴い、在来の渡島大野駅ホームへの連絡を確保するため暫定的に供用されていた地下通路です。
なお、この通路は既に閉鎖され、立ち入ることはできません。
▲渡島大野駅と駅前広場の間は、以前は地べたで連絡していましたが、新幹線工事に伴い遮断されたため両者を連絡する地下通路が暫定供用されていました
写真右の入口から進入
▲見るからに仮設の空間です
▲両側に星座の紹介があります。工事のイメージアップのためかな？
▲階段を降り立つと、コンクリートの通路が現れました
…通路の断面や、雰囲気からしてダムの監査廊を思い出します
写真中央のコーンを過ぎると通路の幅が広くなり、右へ分岐がありましたがバリケードで塞がれていました
通路を直進すると、、、
▲突き当たります。位置関係からすると、新函館北斗駅ホーム北詰付近で本線の地下を横断したことになります
渡島大野駅 旧ホームへは左折していました。右折は、ここでもバリケードで塞がれていました
▲左折して撮影
この先は斜路になっていて、奥に進むほど上っていきます
突き当たりには、仮設の壁が設けられていました
▲振り返って撮影
バリケードに向かって下ったのち、バリケードの奥はまた上っていました。その先は、新幹線ホームの下に通じているのでしょう
▲もう一度振り返って、渡島大野駅 旧ホームに向かいます
点字ブロックや緑のシートが仮設の壁を突き抜けているのが気になりますが、「のりば」案内表示に従って突き当たりを折り返すと、、、
▲仮設の階段を上って地上に出て、渡島大野駅 旧ホームに至っていました
▲渡島大野駅の旧下りホームから撮影したものです
正面左が新函館北斗駅です
黄色の矢印が、上ってきた仮設階段です
手前のシャッターの閉まっている斜路は、二枚前の写真にあった仮設の壁に通じていると思います
▲渡島大野駅ホーム移転に伴い、閉鎖された地下通路入口(H27.5.3撮影)
「平成27年3月29日より駅入口が変わりました。」