新函館北斗駅付近3(新青森・新函館間工事終点付近) 撮影:H26.12.29 Web公開:H27.3.1


新函館北斗駅付近

▲新函館北斗駅の札幌よりで、東京駅から続く新幹線構造物は、暫し途切れることになります
すぐ左を在来線(函館本線)が走っています


新函館北斗駅付近

▲簡易な柵があります
地上から若干高さがあるとはいえ、新函館北斗開業を迎えてもこのままなのか?


新函館北斗駅付近

▲上の写真のアップです。正面は新函館北斗駅です
2面3線の構造ですが、島式ホームの右側には線路がありません
新函館北斗開業時は、2面2線での対応となります


新函館北斗駅付近 新幹線移動禁止表示器

▲ホームの上(下にも)では、何やら灯器が点いていました(矢印@)。新幹線移動禁止表示器です
また、線路終端よりも札幌方には、東京起点824kmの距離標が見えます(矢印A)

(右上)新青森駅の新幹線移動禁止表示器です(H26.12.30撮影)
新函館北斗駅のものとケーシングが違いますが、役割は同じです。赤ランプは列車の移動・発車を禁止している状態です。このときは車内清掃をしていました。普段は白ランプが点灯しています


新函館北斗駅付近 新函館変圧ポスト

▲新幹線構造物が途切れる地点にある新函館変圧ポスト。新函館"北斗"変圧ポストなどと呼称はしない(右上)
門扉は見るからに堅牢で、中を見通すことはできません


新函館北斗駅付近

▲変圧ポストとは何か?と訊かれると、平易に説明できるだけの知識がありません^^;
饋電区分所でもこのような光景がありました


新函館北斗駅付近 新函館北斗駅付近

▲ビームに「東京」の文字が書かれた札がありました
電化柱の「82」は東京起点824kmの、百の位と十の位に対応しているようです
(右上)FとかTって、何のことでしょう?よくわかりません…


新函館北斗駅付近

▲新幹線構造物が途切れる地点から札幌方を見ます
この先は、平成24年度に着工された区間となります
さっそく、目の前で道路が支障してしまいます。在来線(矢印@)との立体交差に当たり、橋にしたのでしょうが…
アンダーで建設し直すのでしょうか。担当者は大変だろうなあ^^;
矢印Aは、在来線の電化工事で建柱された北詰の電化柱です


村山トンネル 新青森側坑口付近

▲上掲の写真の道路から、札幌方を遠望します
在来線は右にカーブしますが、新幹線は直進して正面の山を貫きます(村山トンネル)
ここから、村山トンネルの坑口が見えました(黄色の矢印)


村山トンネル 新青森側坑口付近

▲【おまけ】上の写真のアップです
村山トンネル 新青森側坑口です。坑内の照明が見えますね!


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