戸切地川橋梁付近 撮影:H25.11.2 Web公開:H26.2.9


施工しているときに見たかったです…

戸切地川橋梁

▲戸切地川(へきりちがわ)橋梁です。
橋長158メートル、スパン長79メートルの2径間連続PC箱桁橋梁です。新青森・新函館間では最長のスパン長を誇ります。
奥が新青森方


戸切地川橋梁

▲上掲の写真を見てもわかるとおり、支承が設けられていてラーメン構造をしていません。
左が札幌方


戸切地川橋梁

▲PC箱桁です。橋の下から新青森方を撮影
写真には撮り損ねましたが、川面に鮭?を見かけました。
「戸切地川には、鮭が遡上するのか…きれいな川なんだなー」と思っていたら、、


戸切地川橋梁

▲うーん、なんだこれ^^;;
橋脚の傍に動物のフンが複数ありました。思わずヒグマの存在が頭をよぎりましたが、私が過去にヒグマと遭遇した際、その付近で見た実物に比べると非常に小さいものでした。
この場所は、自動車の走行音や工事の騒音も聞こえます。そんなところにヒグマが来るか…?でも川づたいに下りて来るとか…?鮭もいるし…
まあ、長居無用ということで…


ブッシング

▲【おまけ】古いブッシングが、付近の雪捨場でゲートの門柱として使われていました。


ブッシング

▲【おまけ】中はこうなっているんですね。。充電されている訳がありませんが、触ってみようとは全く思いませんでした。
笠の断面がヒダ状になっています。表面積を増やすことで、電気が表面を伝って漏電することを難しくしています。


戸切地川橋梁

▲【おまけ】


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