第一湯の里トンネル 札幌側坑口付近 撮影:H27.5.2 Web公開:H27.7.21
▲第一湯の里トンネル 札幌側坑口前の様子です
▲上の写真のアップです
坑口の前に、何か置いてあるように見えます
この場所に来る途中、確かトンネル緩衝工設置の工事看板があったと思うのですが、撮影を忘れてしまいました
…下り線の可動ブラケットが取り替えられています
▲第一湯の里トンネルを背に、札幌方を見たものです
橋脚の耐震補強工事は完成したようです。以前の様子(H26.4.26)は→こちら
▲橋脚には鋼板が巻立てられています
第一湯の里トンネル 札幌側坑口付近 撮影:H26.4.26 Web公開:H26.8.24 再掲:H27.7.21
津軽海峡を越えた新幹線が、北海道で最初に顔を見せる場所です。
新幹線と在来線との共用区間にあり、「海峡線」として昭和63年3月から供用されています。
▲国道228号沿いに、第一湯の里トンネル 札幌側坑口を遠望できる展望台があります
「青函トンネル」と案内されていますが、青函トンネルの坑口は山向こうに位置し、見ることはできません
(右上)以前の展望台です
(右下)「せいかんとんねる」と書かれた赤い矢印とか、それと展望台を繋げている金物が好きでした(右上下共H20.5.6撮影)
▲展望台からは、このような写真が撮れます
▲第一湯の里トンネルを背に、札幌方を見たものです
橋脚の耐震補強工事をしていました
▲左の橋脚は、耐震補強が終わっているようです
この高架橋は開床式で、線路と通路のあるところ以外は開口部になっていて、冬季は雪が積もりにくくなっています
パイプ高欄と併せて、雪害対策となっています
▲札幌方
▲新青森方。正面奥が第一湯の里トンネルです
▲テンションバランサが、ばね式に更新されていました
(右上)三和テッキ製NSS400-780K
(右下)過去に同じ場所で撮影した滑車式のテンションバランサ(H24.4.29撮影)