奥津軽駅付近1(奥津軽保守基地付近) 撮影日:H20.8.22


津軽今別駅では、海峡線開業時から保守基地を備えていましたが、新幹線工事で既存の基地に隣接して「奥津軽保守基地」が造成されました。
既存の基地ではロングレールがつくられています。

※平成26年6月11日、JR北海道はこれまで仮称で呼称されてきた奥津軽駅の駅名について、『奥津軽いまべつ』と決定したことを発表しました。

▲既存の基地に隣接して、「奥津軽保守基地」が造成された。既存基地の拡張か?(白い敷地)
(右の写真は、H19.5.12撮影。)


▲奥津軽保守基地の中には入れないが、従来あった道路が付け替えられ、基地の外周に沿って進むことができる。



▲付け替え道路はカクカクしている。基地の中は何もなかった。


▲水門のようなものが。


▲付け替え道路の終点。その直前で少しだけ基地に食い込んでいる。


(車両の転回場所ですね。)


▲津軽線がすぐそばを通る。


▲フェンスの右側は従来からある保守基地。
 門型クレーンの下には200メートルの長さに熔接されたロングレールが集積されている。


▲基地南側から撮影。
手前のレールは長さ25メートルのレール。
小屋のようなものが並んでいる。ここでレール熔接して200メートルのロングレールをつくるようだ。


▲北海道の湯の里軌道基地では白いテントだった。


▲小屋の中。これはレールを送り出す器械?


▲基地の南側に客車オハフ51 5004(函ハコ)が停車していた。
(右の写真は、H19.5.12撮影。本線と繋がっていない架線があったが撤去された。)


▲防災代用車両オハフ51 5004。
(右の写真は、H19.5.12撮影。同じ場所にあった防災代用車両オハフ50 5007)


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