共用区間始点付近3(大平トンネル 新青森側坑口付近) 撮影日:H22.11.21


大平(おおだい)トンネル坑内で新幹線と在来線が合流し、木古内駅手前までの約82kmに亘る共用区間が始まります。
在来線は「海峡線」として昭和63年3月から供用されています。


▲大平トンネル 新青森側坑口上から、新青森方を見ます。
写っている線路は在来線(海峡線)のものです。上下線の間がやや離れていますが、ここを新幹線が通ります。


▲正面に、館沢トンネル 札幌側坑口が見えます。


▲(柵の間から撮影)


▲大平トンネル 新青森側坑口です。(柵の間から撮影)


▲内部を窺ってみます。トンネル断面が矩形なのは入口だけであることがわかります。(柵の間から撮影)


▲白っぽい四角形様のものが縦に3つ並んでいるのは、通過する列車の火災を検知する設備です。(在来線開業時からあります)
(柵の間から撮影)


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