1974年。 暮れも押し迫る12月27日、 寒空の下、銚子電鉄を訪ねた。 そのノスタルジックな車両たちは、 懐かしいというよりも、 私にとっては未知の領域だった。 これらの写真を改めて見直していると、 どこからか真冬の潮風が吹いてくるようだ・・・。
仲ノ町にて