プロフィール |
名前 | 単なるスケベ親父 |
年令 | 前期高齢者突入 |
経歴 | 東京生まれの東京育ち。挙句の果てに、父-東京出身、母-横浜出身のため、夏休みに行く田舎が無かった。’無いものねだり’ ならぬ ’無いもの見たさ’ で 小学生の頃は、昆虫図鑑ばかり眺めていた。小学校中学年の時,
夏休みの宿題で、友達がYシャツの箱(*注1)にコシボソヤンマとエゾゼミ(*注2)の標本を入れて持って来たのを見て、 何じゃコリャー!!!!(*注3) と雄叫びをあげ、さらに昆虫にのめりこむ。しかし、中学生の頃から魚類に興味を持ち始め、今度は魚類図鑑ばかり眺めていた。 高校生の時は昆虫や魚より、どちらかというとオネエチャンに興味をもったが、やはり生物系を勉強しようと思い、大学では希望通り(*注4)にお魚のお勉強をする(*注5)。社会人になって、仙台に赴任し、そこでイワナを釣りまくっていたが、図鑑でしか見たことがないヒメギフチョウやクジャクチョウを見て、 何じゃコリャー!!!(*注6) と、また、雄叫びをあげ、今度は昆虫写真にはまる。しばらくは銀塩カメラを使用していたが、2002年にデジカメを購入し、写真の幅が広がる(*注7)。 2008年4月から2013年4月まで海外赴任(マレーシア)。これを良いことに昆虫写真撮りまくり。 2013年6月「東京都の昆虫」 再始動。 |
*注1 | 当時、Yシャツは上に透明のセロハンが貼ってある箱に入れられて売られていた。これを知っているあなたもおじさんです。 |
*注2 | その頃、東京にはオニヤンマ・ギンヤンマははいたものの、私はオニヤンマを見た事がなかったので、縞々の大きいヤンマにはびっくりした。セミは今のようにミンミンゼミは多くはなく、ニイニイゼミ・アブラゼミ・ツクツクホウシが主で、大型の透明のハネを持ったセミに憧れた。だいたい生きているエゾゼミは35歳になって初めて見た。 |
*注3 | 当時、’太陽にほえろ’はもちろん放送していなかった。⇒若い人には意味不明。 |
*注4 | 真実は,1、2年の時にゼムゼムお勉強をしなかったので、1年留年したあげく、この学科にしか行けなかった。 |
*注5 | 従って、小生は昆虫より魚の方が詳しい(お魚検定一級持ってます)。昆虫は好きなだけで名前はあまり知らない。 |
*注6 | すでに’太陽にほえろ’は始まっていた。⇒*注3同様、若い人には意味不明。 |
*注7 | そう思っているのは本人だけ。デジカメを購入してからは銀塩では撮れなかったよりマクロな写真に挑戦中。 |
趣味・好きなもの |
釣り | 経験約50年。ヘラブナに始まり→ヤマベ(オイカワ)釣り→アユの友釣り→渓流のエサ釣り→渓流のルアー、フライ→超大物シーバス(*注8)と変遷。その後マレーシア駐在中の5年間はセイルフィッシュ(バショウカジキ)やトーマン(スネークヘッドの1種)釣りにのめりこむ。 帰国後は夏は相模湾のキハダマグロ、冬はカワハギ、鯛テンヤに没頭中。 |
熱帯魚 | 水草水槽。マレーシアでは自分で掬ったラスボラ〈コイ科)を飼育。現在は小休止。 |
図鑑/写真集収集 | 昆虫、魚、自然に関する本の収集(*注9)。現在600冊位。 |
日本酒 | やっぱり無濾過生原酒 |
*注8 | 釣ったシーバスの数より、ルアーの数の方が絶対に多い。恐ろしくてルアーの数が数えられません。 |
*注9 | どうも小生には収集癖があるようです。でも変なもの(?)は集めていません。 |