2008年7月7日『株式会社バイオス医科学研究所』にて、
今現在TOGOで繁殖に用いています雌犬 「ウラン」と「小雪」のコリーアイDNA検査を依頼しました。

      検体の採取方法は口粘膜から取り、研究所へ郵送する方法で実施し約2週間ほどで

      結果が送られるという内容でした。

      今回依頼し、研究所より送られてきた2頭の結果は・・・

      『Normal(ノーマル)』正常型/正常の遺伝子を持っている。
      
      と、判定されました。

     さらに、検査報告書の但し書きとして・・
     「当検査は疾患の発症に関連する事が報告されている遺伝子変異を同定するものであり
     疾患の発症の有無を保証するものではありません。また、検査対象となる遺伝子変異に
     ついては検査が困難となります。」  とも、書いてありました。

     今現在、ボーダーコリーのDNA検査項目は他の犬種に比べると少ないですが
     TOGOとしましては、できる範囲で、できる事をしていきたいと思っております。



   ※ 前回のアイチェック同様出来るだけの対応・情報の公開をしたいと思っております
      ので、詳しい内容等についてご希望の方はご連絡下さい。