αRXシリーズ

写真はαRXUです。 αRXU から 2芯スター配線方式も選択出来るようになりました

  これでやっと、ヒューズが飛んで大騒ぎする事から開放されましたョ。

  (4芯BUS配線はショートさせると、1AのBUSヒューズが,すぐ飛ぶので注意!!)

 


 ● システムデータの書込み手順   LEN =収容回線    TEN=電話機

   @ 電話機の裏のロータリーSWがNo.1になっている電話機機からデータ設定をします。
     
No.1(TEN)が付いてない場合もあります、その時はどの電話機でも良いのでキヒモを一度抜いてからロータリーSW
     No.1に合わせ、再度キヒモを差し込みます・・この時、液晶表示部がカレンダー表示になればOKですが、表示が
      ”Error 1"や、"Eroor 2"となったときは(
TENの重複)何処かにTEN1が付いてますので頑張って探しましょう。

    A [内線ボタン] → [設定ボタン] →  * # * → [スピーカボタン] を押すと
     データ書込みモードになります。

                   設定例】 (LEN 1の信号種別をダイヤルからプッシュ回線に変更します)


 ワンタッチボタンの 3 → ダイヤル 0 1 → 0 1  3 → スピーカボタン→
               
サービスNo)              (項目No)      (LEN 1)         (PB回線)        (確定)

  → 機能ボタン(エラーがなければ)[ENDと表示が出るのを待ってから] → 設定ボタン → ボタン 

  → カレンダーの表示に戻ったら無事終了! (^_^)/よかった よかった!

 (注意) 実際に稼動 している電話機をいじる場合は 工事担任者  の資格を持ってる人の立会いの元で作業してください。
       その結果不測の事態になっても当方は責任を負えませんので、”
自己責任”でお願いします。 (^-^)/ ヨロシク
     「質問コーナー」である程度はフォロー出来ると思いますが、あまり自信がない方はやめてください。




                         TOPへ戻る