αGXシリーズ

写真はαGXです。 αRXU・IXUの後継機として登場しました。

  システムデータのサービスNo.はRXシリーズと重複する所もありますが
  基本的には別物と考えた方が良いと思います。(タイプ)

 GXには、タイプ SML の3種類がありますが、タイプはHXIX同様パソコンからMAT 
 (
データ設定用ソフト)の使用を推奨します。

 


 ● システムデータの書込み手順         TEN=電話機   KEY=局線ボタン
       
(GXからは、鳴動や規制等の対象は各TENのKEYに対しての指定となりました。)

   @ 電話機の裏のロータリーSWがNo.1になっている電話機機からデータ設定をします。
     
No.1(TEN)が付いてない場合もあります、その時はどの電話機でも良いのでキヒモを一度抜いてからロータリーSW
     No.1に合わせ、再度キヒモを差し込みます・・この時、液晶表示部がカレンダー表示になればOKですが、表示が
      ”Error 1"や、"Eroor 2"となったときは(
TENの重複)何処かにTEN1が付いてますので頑張って探しましょう。

    A [内線ボタン] → [(決定)or設定ボタン] →  * # * → [スピーカボタン] を押すと
     データ書込みモードになります。

               設定例】 (外線の着信を TEN 5 の KEY 1・2・3で 昼・鳴動するように設定します。)


 局線ボタン  → ダイヤル 10 → 005   123 → スピーカボタン→
          
サービスNo)             (項目No)    (TEN 5)      (KEY 1・2・3)     (確定)

  → 機能ボタン(エラーがなければ) → 決定or設定ボタン → ボタン 

  → カレンダーの表示に戻ったら無事終了! (^。^)y-。oOフゥ

 (注意) 実際に稼動 している電話機をいじる場合は 工事担任者  の資格を持ってる人の立会いの元で作業してください。
       その結果不測の事態になっても当方は責任を負えませんので、”
自己責任”でお願いします。 (^-^)/ ヨロシク
     「質問コーナー」である程度はフォロー出来ると思いますが、あまり自信がない方はやめてください。


*システムデータの詳細は、NTTの規約でも 「社外(S)秘」 となってますので、当サイトでは公開
 出来ません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (個別の質問には 「
質問コーナー」 にて対応致しますので、こちらからどうぞ)

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