――― 手釣りでのコイの釣り方 ―――

2004年現在)

 上の仕掛けで、@は流れが全くないか、流れが沖の方に向かっているときに使い、 Bは、流れがある時や、コイが底にいるときに使います。(ショボい)  Aは大きめの鯉狙いです。オモリがつくこともあります。他にも色々試しています。

 餌は主に食パンで、4cm角ぐらいに切って使っています。ヘタがあるものの方が外れにくいです。針はヘタから刺して、奥まで貫通させて付けています。パンは浮くようにしているので握って固めてダンゴにはしていません。

 仕掛けを投入した後は動かさず、動かしてもゆっくりにします。速く動かすとすぐにパンが外れます。また、かなり待たないと来ない魚です。アタリは、ゴツ、ゴツ と小さなものが来て、何回もそれを繰り返してからグイーっとくるものや、いきなり大きなアタりを見せるコイもいます。大きなアタりのときにアワせます。(書いてる通りが理想やけど実際はやってないかも)  掛かったら、いきなり走るコイが多いです。糸の太さに合わせて引っ張り具合を変えます。コイは持久力があり、なかなかバテません。上げるまでに、1〜15分ぐらいかかります。80オーバーでは特に大変です。

My手釣りでは、糸は親指と人差し指と中指で挟むように持ちます。手に糸を巻いたら危険です。

 

こんな感じでやってます。(^^ヾ

 

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