―――　手釣りでのビワコオオナマズの釣り方　―――
（2004年現在） 　まず、ビワコオオナマズの餌の小魚を適当に釣ります。（袖針２〜７、フナ針４〜６など）　ブルーギル、オイカワなどの15cmぐらいが適してると思う。釣れたら下の仕掛けの大きな針に魚の口を掛けます。 　掛け方も自己流でダメだと思うけど、口から針を通して、口の横っ側から針先をかなり出して
掛けます。（右図） 　掛けたら投げて、泳がせます。�@　流れがある所では�Aの仕掛けを使います。　ビワコオオナマズが近づくとブルーギルが急に暴れだします。そして、食べたら急に重くなり、猛スピードで引っ張られます。ここでアワせず、糸を送り出して２〜４秒程度待って、大きくアワせます。（まだ口にくわえてるだけかもしれないので）
掛かったら、強い引きの時は糸を出すけれど、ほとんど引っ張るだけです。（ただ、岩に糸がこすり付けられて弱ると危険）　　引きの強さは、70cmでコイの60cmほどの引きで、80cmでコイの65cmぐらいの引きです。（だいたい） 　このやり方で、スケールを少し小さくすると、ブラックバスが狙えます。 My手釣りでは、糸は親指と人差し指と中指で挟むように持ちます。手に糸を巻いたら危険です。 こんな感じでやってます。(^^ヾ
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