9/24(土) 宇治川-三室戸駅前 17:30-18:30 ★ 「ビワコオオナマズの餌」狙い
●釣り具: (糸)1.5-1.0 (鈎)袖6 計3尾 宇治川-某所 19:00-21:30 ★ ビワコオオナマズ狙い
●釣り具: 糸は全て6号 計1尾 合計4尾 [No.61] |
● 詳細&コメント ●
今日は思いつきで、友人を誘ってまた宇治川へ行った。 宇治川三室戸前に着くと、ブルーギルを釣っては岸に投げる人がいたので、そのギル(ビワコオオナマズの餌)をゆずってもらう事にした。 おかげで釣らずにギル2尾GET。 サイズも丁度いい! その後、友人とその弟さんと合流しブルーギル狙い。(ここからは、友人を[友人A]、友人の弟さんを[友人O]と書きます) 友人Oはルアーでバス狙い、友人Aはパンでギル狙い。 友人Aがギルを大量に釣ったので、僕はちょいギル釣りを止めて、木に引っ掛かっている今日見つけたルアーと、前に目をつけた100円ルアーを取ることにした。
「ルアー狩り 9/24」
これがまた意外に2つとも早く取れて2GET! またギル釣りに戻った。 友人Oもギル狙いを始めた。
辺りが暗くなり始めたころ、友人Aに30cmぐらいはあるバスが掛かった! 惜しくも水面から上げた時にバレたけど、結構いい引きやったらしい。 でも友人Oが見る限りバスじゃないでということで、フナかボラかなぁ。 そりゃ小さいパンを30cmのバスは食わんわなぁ
(^^ヾ
だいぶん暗くなってきたので、ギルが釣れなくなってきた。 このへんでギルも10尾以上はビクに溜まってるやろ、ということで、袋にギルを詰めて、本命ビワコオオナマズポイントに向かった。
すでに仕掛けは作ってきているので、友人Oに手釣り仕掛けを渡した。(竿でもよかったけど、ミディアムライトの4lbでは危ないという友人Oの判断から) ちなみに、友人Oは、中学時代はバス釣りなどに週5回ぐらい行くほど釣りが好きで、琵琶湖などへも遠征したりしていたらしい。 5年前に釣りから離れたけれど、経験はかなりある! ビワコオオナマズは釣ったことがないし、見たことがないので、餌釣りでもいいから釣ってみたいとのこと。(間違ってたらゴメン)
友人A(竿釣り)の仕掛けを作り、僕も開始。 2人よりも少し上流でやった。 19:30、根掛かりを数回繰り返して、やっと根掛かりが外れたわ、フ〜、というころ、友人Oが、「キター!!」と言った。 見ると、いいファイトをしている! おお、すごい! 今、仕掛けを上げて見に行くぞ!
「バレたーU」
えー…、いやぁ、惜しい…。 聞くと、「ギルが暴れてその後すぐガーーーっと引っ張られた。 ちょっとファイトした後、バレた」 らしい。(これまた僕の記憶があいまい) 僕もよくバラシてきたけど、結構ビワコオオナマズはもっかい食ってくるもんやから、またすぐ来るわ^^
僕はまたギルを投入。 しかし今日は川の流れと風が逆なので、根掛かりも多いしやりずらい。 またあいにくの根掛かりだ… 2人も結構根掛かりしてた。 ギルも一昨日と同じぐらいしか暴れないので、ヤバイなぁという雰囲気が漂いだした。 だがそんな雰囲気は一気に吹き飛んだ!
ギルが2回ぐらい猛ダッシュしたかと思えばスキもなくズシーっと乗ってギルの2倍の速度でキュワーー(?)っと来た! これや! 糸を2mほど送り出してから電流アワセ! 一応掛かったが、バレるなよ、バレるなよ… 6号やのにかなり慎重にやった。 ここでやっと、「来た!」と言って2人を呼んだ。 バレたらがっかりするかと思ったからかなり遅めに… フ〜、なんとか上ったか… 大きいやつではなかったけど、さすがはビワコオオナマズ。 なぜか足が震えていた。 やっぱりコイとは違う存在感があることを再度実感したのだった。
20:10 ビワコオオナマズ 70.4cm
人前で釣ったのは久々だ。 大体一人で行った時しか釣れんもんで…(^^ヾ だから足がさらに震えたのかもしれない。
よし、強い風で冷えた手首も今ので熱い! もういっちょ行くぞぉ!
うんうん! このギルもまたかなり暴れてる! まだいるのは明らか! あっ
(--; 岩間に逃げ込んでまた根掛かり… いいとこやったのになぁ。 時間差ができてしまい、次のギルを入れたが暴れない。 いたたたた; しかもビクに入ってる残りのギルは全て10cm未満。 ちょいと小さすぎるなぁ。 よって仕掛けを@に変えた。 でもアタリはでない。 そのまま終了となった。
2人もあれからアタらなかったみたい。 ギルが泳ぐ方向が変わったからかなぁ。 それかさっきバラシたやつを僕が釣ってしまったとか…