中国歌劇に脚色されて
中国では、今でもこのお話が残っているのでしょうか?
中国人の知人によると、中国には特に誰の著書というのでなく、たくさんの似たような古い悲恋物語が言い伝えられているそうです。
これもそうかな、と教えてくれた「梁山伯与祝英台」は、労働宿舎で働く若者と、勤勉な女子学生の悲恋が、歌劇に仕立てられたものでした。 「ロミオとジュリエット」が、「ウエストサイド物語」になったみたいですね。
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