2月24日未明の豪雪で、北海道では多くのビニールハウスが倒壊した。
わたしのところは朝早くに除雪して何とか持ちこたえたが、近隣ではかなりのハウスが被害を受けた。雪の重みに耐えかねて、鉄骨がドミノ式につぶれていったという。
ビニールテントがかかっていなければ重みがかかることはなかった。しかしアスパラなどの野菜や花きはもうかかっていなければならない時期であるし、水稲も地温を上げるためには早すぎるということはない。
北海道の積雪の多い地域での農業(逆に夏は暑いため農業に適している・・・)のリスクの大きさをあらためて感じさせられた。
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