ポーランドのＳＦ作家レムの「ソラリスの陽のもとに」がスティーヴン・ソダーバーグ監督によって映画化される。３０年以上前にタルコフスキイが映画化して以来二度目の事。前作をビデオテープが伸びて再度録画してまで見ていたぼくには、期待の作品です。原作はそれ以上に好きで繰り返し読んでいました。出来るだけ忠実に作ってくれると嬉しいんですが、やや違うストーリーらしい（苦笑）それでも１０年以上ぶりに映画館に行こうと心が浮き立っています。
余談ですが、このH.Pに使っている音楽は前作の「SOLARIS」で、メインに使われていたものです。