4 何のために、誰に向かって書くのか(2003/4/12)


 どんなに特異に、そして過激に見えても或る枠や観客への意識を一歩も出られない・・・それがわたしの”オタク”の定義です。それは必ずしも否定の対象にはならない。
 自分が”オタク”の域にあるのにそれを超えたようなポーズで他人を抑圧する精神こそ、否定すべきものです。