どんなに特異に、そして過激に見えても或る枠や観客への意識を一歩も出られない・・・それがわたしの”オタク”の定義です。それは必ずしも否定の対象にはならない。 自分が”オタク”の域にあるのにそれを超えたようなポーズで他人を抑圧する精神こそ、否定すべきものです。