3 ふんがふんが(2002/8/2)


 昔飼っていた犬が発情期になると誰彼となくすがりついて息荒く下腹部をこすりつけていました。その行為を家族はなぜか「ふんがふんがしている」とよんでいました。
 本来の意味ならそれは黄金の右手を使う行為を指していたわけですが、おじさんの頭のなかではいつのまにかあの行為を意味するようになっていました。
 子供が寝たら「今晩はふんがふんがするか」。
 あやしいところに差し掛かると「ふんがふんがしていく?」。

 いいふんがふんがをしましょう。(?=_=;)