トップページ柏レイソル観戦記2004年>2004.10.23 柏レイソル×セレッソ大阪

■2004Jリーグディビジョン1 2ndステージ第10節
2004.10.23(土)15:00〜 日立柏サッカー場
柏レイソル 1−1 セレッソ大阪
【得点者】柏−明神智和(62分)
大阪−大久保嘉人(25分)

■もりやすの感想

 お詫び

 感想をアップするのが非常に遅くなってしまいました。が、空白のままにしとくわけにもいかんので、今さらながらの感ですが感想です。



 試合前、監督・選手・サポ、みんなが口々にした「いつも通り」という言葉に、強く同意するとともに「ホッ」とするような安心をおぼえました。

 現在の成績により、巷ではちこっと騒がれているこの1戦。しかし、極端に体は熱く頭はクールに望むことが重要だと思っていました。

 試合が始まり、早速柏が主導権を握ります。序盤の大野の豪快なミドルを筆頭に、柏は試合全体を圧倒していた感じを持ちました。

 しかしサッカーはわからないもの。チャカの一瞬のスリップで大久保が得点。まさに交通事故のような信じられない失点をしてしまったのです。

 先制点を奪われる柏を、今季何度も見てきました。先に失点するというのはどんな試合でも嫌なものです。サッカーでは1点が非常に重く、先制点を奪われてから逆転するというのが難しいというのを今季痛いほど痛感しています。

 とにかく、ここから前がかりにならざるを得ません。俺は恥ずかしながら、この時に気持ちが焦っていました。「いつも通り」でいられない自分がいました。反省です。



 後半に入っても、ポゼッションは柏が握っていると感じました。しかしながら得点が入らない。信じているけど焦る。そんな心境でした。

 そんな中でまたしても大野がやってくれます。「行けっ」と願った瞬間に放られたレインボーな放物線のパスは、ピンポイントに谷澤のもとを経由して、信じられない集中力を発揮した明神が、気迫で押し込みました。同点。明神の魂が、気迫が、見ている者にがっちり伝わる一発でした。

 しかし(というのは酷かもしれませんが・・・)、ここから追加点が奪えないのが、柏の現状なのかなと感じます。前節の名古屋戦でも感じた勝ちきれない現実。山下のダイブが決まっていれば・・・あとちょっとだったのに・・・



 結果は引き分けでした。内容をみれば、特に後半は圧倒していた感がありましたが、引き分けでした。またしてもホームで勝てなかった柏ですが、よくやったと思いました。プレッシャーのかかる試合で、一瞬の不幸により失点しましたが気迫で追いつき、なおも勝とうとする意思は見えたと思います。

 まだまだ安心はできません。まだまだまだまだ満足はできません。でも、共に闘う俺らに、必ずいつか喜びが訪れると信じています。次も全力で、勝利のために。


■しなこの感想

 本日のスタメンは、パラシオス、永田クン、波戸さん、近藤クンの4バック、ボランチに明神様と大谷クン、2列目に茂原クンと大野クン、そして羽地さんと玉田クンの2トップと言う布陣。


 試合終了の瞬間、目の前はグラグラして、体の力が抜けてしまいました、そして思いました。




 「・・・ここはどこだ?」と。




 日立台だろ、ホームだろ?


 何でホームなのに勝てないんだろ?


 挨拶に来た選手たちにスタンドの大半は拍手で出迎えてましたが、私は拍手を送ることができませんでした。


 試合自体はレイソルが主導権を握っているような感じでしたが、前半も中盤に差し掛かったころ、ゴール前で大久保がボールを持つと、その前に立ちはだかったパラシオスがまさかのスリップ。
 そのスキを見逃すわけもなく、シュートしたボールは雄太さんの手を弾いてゴールに吸い込まれていきました。


 比較的まだ早い時間帯での失点だったので、このままの調子で試合が運べば必ず得点チャンスはあると思い直して応援を続けましたが、ここから試合展開がダラッとしてきます。
 底でパスをまわし、セカンドボールが拾えないから、いつまでたってもゴール前にボールが上がってこないし、ゴール前にボールがいってもシュートで終われない・・・と悪い時の状態に戻りかけてました。


 「このままでは・・・」と言う雰囲気がただよい始めた中、ゴール前でのこぼれ球を明神様がヘディングで押し込んで同点。
 明神様の執念のダイビングは「最後まであきらめるな」と言う無言のメッセージに見えました。


 この後も何度か得点のチャンスがありましたが、結局、逆転まではいかず、引き分けで試合終了。


 落ち込んでいるヒマなどないのは分かっています、このチームで戦っていくコトも、選手やチームを信じて応援していく覚悟もあります。
 だけど、こんなに選手もスタンドもがんばっているのに試合に、ホームでの試合に勝てないむなしさやら、今日の試合の重要さが分かってるの?と問いたいようなプレーが時々見えてしまったことへの怒り、恥ずかしげもなく不可解なジャッジを繰り返す審判への憤りなど、胸の中がモヤモヤしてしまい選手を励ますどころではない状態に追い込まれてしまいそうです。


 以下、雑感です。


・まだしなこさんの中では、サツさん>パラシオス、精神的な働きを考えても今はサツさんの方がいいような気がします。
・茂原クン+波戸さん>谷澤クン+波戸さん。
・山下さん>羽地さん。
・4バックなら、小林クン≧近藤クン。
・増田さんはどこへ・・・?(涙)




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