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■ジュビロ磐田戦 |
2004.4.14(Wed)19:00〜 日立柏サッカー場 |
柏レイソル 1−3 ジュビロ磐田 |
【得点者】 | 柏−ドゥドゥ(25分) |
| 磐田−中山雅史(8分)、福西崇史(14分)、グラウ(72分) |
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■もりやすの感想 |
ちくしょう。
10人対14人じゃ勝てねえよ。
前半15分までに、2失点をしてしまっていても、俺はこの試合勝てると信じていました。
2失点は洒落にならないけれど、早い時間だったし、充分取り返せると信じていました。
しかし、2失点後から、どうも敵が14人になってきました。結果10人対14人で、1−3です。
わかっています。審判にケチをつけることが見苦しいことはわかっています。でも、審判は本当に絶対か?明らかな誤審に対して何のペナルティもないままでいいのか?強く疑問を抱きます。
もうひとつわかっています。この試合は審判抜きにしても「今現在の地力」に差がありました。「動きの質」に差がありました。
どこがどうとは、うまく言えないけれど、統一された戦術・統一された意識・統一された動き出しを敵に感じました。柏においては個人技で崩す方向性のためか、「統一」といった感がありませんでした。ゼホベがもうちっと周りを使い、使われれば・・・
連敗中です。4月に入って勝ってません。苦しいです。辛いです。でも、ここは耐える時だと思います。信じるときだと思います。一層声を出して応援する時だと思います。
そんなささやかな思いから、我がタイヨウフウフはある決断をしました。詳しくはどこかで妻しなこが書いてくれると思います。とにもかくにも「勝利を信じて次」です。いざリベンジです。
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■しなこの感想 |
本日のスタメンは、ナベタケさん、永田クン、近藤クンの3バック、明神様・ドゥドゥのボランチ、右に茂原クン、左増田さん、トップ下は有休中のリカさんに代わって望さん、ホベルト・玉田クンの2トップと言う布陣で試合開始。
開始直後からなんだかディフェンス陣が浮き足だっているのが分かりました、ジュビロFW陣の動きについていけてないような感じで、そこを上手く突かれてあっと言う間に2失点となりました。
その後、CKからドゥドゥが押し込んで1点返しましたが、58分にドゥドゥが退場となるまでにもう1点返せなかった時点でほぼ試合は決まってしまいました。(途中で試合を諦めた訳ではなくて、今思えば、の話です。その時はもう1点返してくれると思ってましたから。)
悔しいけれど、素人の私が見てもジュビロはすごいチームでした。
攻撃も守備も・・・それに何と言っても「得点する」意識がものすごい強い、本当に強いチームなんだと今日の試合で痛感しました。
レイソルが勝つためには試合中に何回かあったチャンスを確実に決めなければならなかった、それができなかったことが敗戦の原因だし、今のレイソルの課題なのかなと思います。
ただ、前節までに比べてサイドからの攻撃が増えたような気がしました。
それを考えるともう少し早く貴章クンを投入してもよかったのかな、と思います。
個人的に言いたいのは雄太さん。
「最近ちょっとおかしくない?」と言いたい。
なんだか、最近の試合を見ているとうっかり飛び出している場面が多いような気がします。
今日もゴールキックをうっかりゴンさんに当てて、あわや失点と言う場面もあったし。
あとは・・・やっぱ審判かな、バックスタンド側の線審も込みで。
選手ががんばっているのに、審判がヘボいと選手たちのがんばりがムダになっているようで悲しくなります。
審判のジャッジについて私なんぞ物申す立場ではないでしょうが、お願いですから、もっと試合を上手くコントロールしてください。
観客だってバカではありません、試合終了後、警備員に付き添われなければいけないようなジャッジをするなら審判なんぞしないでほしい。
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