トップページ柏レイソル観戦記>2003.5.17 柏レイソル×横浜F・マリノス

■横浜F・マリノス戦
2003.5.17(Sat)16:00〜 日立柏サッカー場
柏レイソル 3−1 横浜F・マリノス
【得点者】柏−ジュシエ(31分)、谷澤達也(63分)、玉田圭司(73分)
横浜−坂田大輔(70分)

■もりやすの感想

 厳しい、本当に最後まで気の抜けない厳しい試合でした。しか〜し、終わってみれば3−1、貴重な大勝利です。


 序盤、拮抗しているなかでもおされぎみの展開に、不安が増していきました。それに加えて、審判の?と思うジャッジで近藤、萩村にいきなりイエローが出される始末。劣勢は戦前から否めないと思っていましたが、イライラも積もっていきました。

 そんな空気を一気に変えたのが、2試合目となるジュシエと玉田です。玉田が右サイドから切り込み、右足(ここ重要!)で早いグラウンダーのクロス。玉田が切り込んだ瞬間から、ニアに走りこんでいたジュシエが、技ありともいえる先制点をもぎ取りました。

 待望の先制点。俺たちからは、入った瞬間(向こう側のゴールだったこともあり)、「えっ?入った?うぎゃお〜〜〜っ!!」って感じでしたが、この試合の勝利の期待が高まりました。

 そうして後半。その見事な先制点のジュシエが負傷。スクランブル的に谷澤が投入されました。

 その谷澤が・・・・いや、谷澤様が、素晴らしすぎる大活躍だったのです。まずなんと言っても動きが良かった。体の入れ方も上手いし、フィジカルも負けてない。谷澤投入の時間帯で、谷澤の足についていける横マリの選手はいませんでした。

 そして、J初ゴール。躊躇うことなくゴールを狙う姿勢は、チームに勇気と自身を与えます。1年目の谷澤がそれを示し、結果を出したことは、柏にとってとてつもなく大きな財産でしょう。

 しかし、それだけに留まらず、1点返された直後、右サイドを駆け抜けた谷澤から、フリーの玉田に。玉田が落ち着いて決め、決勝弾炸裂です。この試合、谷澤は1ゴール1アシスト、玉田は1ゴール2アシスト。最高のパフォーマンスを見せてくれました。


 それにつけても、3点奪ったこともさることながら、柏の守備陣の踏ん張りが光りました。本当に苦しい時間帯に踏ん張って、体をはって守ったことが3点奪取につながっていると思います。出場停止のハンディを感じさせないあたり、チーム全体がいい状況であるんだと思います。


 この試合、皆が頑張った。雄太は神様だし、サツと永田も踏ん張ったし、谷澤と玉田もいうことなし。マルもリカもジュシエも献身的なプレーが光りました。

 けれども、俺の中での今日のMVPは、ズバリ萩村と明神です。

 萩村は、本当に苦しい期間を耐えて、復帰しました。前半序盤は一発で抜かれる場面もあり、「大丈夫かいな?」と思いましたが、体をはったプレイ、本当に惜しかったヘディングシュートなど徐々にいい動きで、「柏に萩村あり!!」を見せ付けてくれました。特に後半は「久保番」として、完璧に動きを封じ込めていました。萩村のこれからの「リベンジロード」が本当に楽しみです。

 そして、明神です。今日の明神は、守備でも攻撃でも顔を出して信じられない運動量でした。ピンチの時には明神がカバーしている。そんな印象を持ちました。明神みたいな選手って敵にすると嫌なんだろうな〜。派手さはないけど屋台骨を支える明神の動きは本当に素晴らしいものがあります。必見ですっ!!


 貴重な1勝。これぞ「ホームゲーム」、最高だぜっ!!先のことなんか考えなくていいから、これからも1戦1戦泥臭く勝っていこうぜ!!

 次節は中断前のラストゲーム、大分です。気を抜かずに今のモチベーションを更に高めよう!!

 頑張れっ!! 柏レイソル!!


■しなこの感想

 相手は先日、コテンパンにやられたマリノス。

 しかも本日の審判は言っちゃ悪いけど、「へっぽこジャッジ」が目に付く。
 大抵、審判が不可解なジャッジをする時は、いい試合ができないのよね。

 なので、試合開始直後はものすごくイヤな予感が私の脳内を支配してました。

 マリノスが1点返した時、「これでもう1点取られて、引き分けとかになったら、どーしよ〜」とかチラリと思ってしまいました、だって、得点したの坂田だし。


 でもご安心。

 結果は3−1で快勝。
 おまけにジュシエ・谷澤の初ゴールのおまけつき。
 結果だけ見たら、快勝でした。

 ただ、試合は終始押されっぱなしだったし、マリノスはクヴォッチ目掛けてサイドからどんどんクロスを上げるから、ゴール前での守備が多かったよね。
 そんな中でがんばったのは雄太さん。
 さすが「ヴィトーリア」(マッチデープログラム)でキープレイヤーになっていただけはある。
 マリノス攻撃陣からくり出されるシュートをバンバン跳ね返す姿がステキでした。

 あとはやっぱり玉田クン。
 GKと1対1になった時にフェイントかけてからシュートを打つ所はよかったよ〜。
 1点差になって、「あと1点取られたら・・・」とイヤな雰囲気になったのを振り払ってくれた貴重な追加点だったと感じています。


 谷澤クン、初ゴール嬉しかったんだろーな〜。
 ゴールの後の喜び様や、ヒーローインタビューの後、ゴール裏まで挨拶しに来てくれたところを見ると彼の嬉しさが分かります。
 名前を間違われないようにもっと活躍しておくれ、がんばれ〜。


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