柏レイソル観戦記


2003年4月26日(土)14:30〜
名古屋市瑞穂陸上競技場
名古屋グランパスエイト 柏レイソル
前 半
後 半
延 長
[得点者]
柏−玉田 圭司(9分)
名古屋−古賀 正紘(25分) 
もりやすの感想
 昨年のリーグ戦、豊田スタジアムを観戦した我がタイヨウフウフ。そこで、ホーム側自由席の横断幕に「聖地 瑞穂」と書かれたものがあるのを発見しました。

 俺たちは「こんな立派なサッカー専用スタジアムがあるのに?」と、その当時思い、それから徐々に俺たちが行ったことのない「聖地 瑞穂」に興味を持っていました。

 そうしてこの日、タイヨウフウフ瑞穂初観戦です。

 細かい感想は、妻しなこがスタジアムレポをすると思うので、省略しますが、キャパもあり、トラックがある割には席の位置が高いので比較的見やすく、タイヨウフウフの中では、「ちっちゃくて見やすい国立さん」のようだと感じました。


 そんなこんなで、柏レイソル。前回東京とのお菓子杯は、これでもかというほど悔しい思いをしただけに、今日の応援にも熱が入ります。

 そうして試合開始。序盤から積極的に仕掛けていく柏に、東京戦の悪いイメージは感じられませんでした。「これはイケる!」と直感しました。いつも柏は俺から見て、スロースターターの印象があるのですが、この日はどうしちゃったの?と思わせるぐらいいい立ち上がりだったと思います。

 そして、電光石火の先取点です。相手のクリアボールが永田のところに、その瞬間玉田が手を挙げて走り出します。永田は玉田の走る前線のスペースへ、競り勝った玉田が持ち込みそのままゴールです。

 単純なプレイ、単純なカウンターアタックです。しかし、俺はちまちまとやるよりもこういうゴールが大好きです。そして、これができるかできないかがチームとしての完成度になるのかなと思います。今回は見事すぎるほど決まったカウンターの先制点。アウェーの先制点ということでも、東京戦のイメージを掻き消すのにも十分すぎるほどの貴重な得点でした。

 しかし、この先制点がきっかけで、波に乗ったのは名古屋の方でした。うまくサイドを使い、細かいパスを繋ぎながら、徐々に柏ゴールを脅かします。「相手のCKが多くなってきたなあ・・・・」と思っていたら、「ありゃっ?」という感じで失点してしまいました。

 ちきしょー。俺からは古賀がチャージしたように見えたんだけどなあ・・・


 その後はリカルジーニョや平山、増田によって惜しいシュートシーンもありましたが、ポストやバーに嫌われ、タイムアップ。結果はドローでした。最後のほうは、柏レイソルらしくなく(?)時間稼ぎのようなプレイもあり、引き分け狙いといった感じでした。でも、結局雄太のところまでボール運ばれてるからなあ・・・。まあ、俺の中では、勝てなかったのは残念にしろ、価値のある引き分けだと思います。


 ここで、少しばかり苦言を呈しとうございます。

 この試合、マルシオと永田が残念でなりませんでした。永田は・・・・・クリアが小さいぞっ。ゴール前でがつんと跳ね返さないと、こぼれダマ拾われていつまでもピンチの連続ではないかっ!!クリアの精度ももっともっと高めてもらいたいものです。頼むぞっ!!お前が頼りなんだっ!!

 そして・・・・マル・・・・シオ・・・・。チームの戦術としての動きは悪くないんだろうけど、俺たちが求めているのはゴールであり、シュートであり、競り負けないことであり、前線への走り出しであり・・・・・・・・。

 今まで、出場停止がつづいたために、今日は爆発してくれるかと期待したのですが・・・・不発のようです。次節はスタメンかわからんけど、がけっぷちの気持ちでがんばってくれい!!決してスタメンは約束されてないぞ!!



 とにもかくにも、ドロー。負けなくて良かった。妻しなことも話した結果、「負けないけど勝てないという、名古屋の引き分け呪い」にかかったということでしょうか。う〜ん、恐るべし名古屋・・・・

 次節はエコパ。とうとう清水です。キタジでるかな〜、俺の心情的には出てほしいなあ、でもゴールとか決められちゃったらどうしよう・・・・。複雑な心境ですが、あいもかわらず気合いで応援してきます。



追伸

 瑞穂で相互リンク先の一堂さんにお会いしました。とってもキュートだった一堂さんは試合前(だったかな?)ちらっと見たら、平山の似顔絵を掲げていました。

 う・・・・うめえっ(汗)!! 

 遠くからでも平山と確認できるその絵心に、まさに心奪われたもりやすでした。ひょっとしたら、一堂さんのサイトでその絵が見ることができるかも・・・・・

 一堂さん。「あんこ」めちゃめちゃおいちかったです。どうもありがとう。また会いましょう!!

しなこの感想

 うむ、にゃごやの灰色パワーにしてやられたな。(名古屋は、今季5試合中、4引き分け。試合終了後、DJも「また、引き分けです」とか言ってたし。)

 スロースターターのレイソルにしては、永田→玉田のカウンター一閃で先制。
 玉田クンが名古屋DFをかわす姿にはしびれました。

 しかし、これで名古屋の目が覚めたらしく、レイソルが守備にまわる時間が増えました。
 で、CKからあっけなく、失点。
 チャージかな?とも思いましたが、マークで張り付いていた選手(ごめん、誰か分かんない)と雄太さんがかぶっちゃった様にも見えたので、仕方ないのかな、とも感じます。

 でも、試合中は「こらー、今のはファウルだろー、よく見ろー!!!」とか叫んでましたが(汗)

 後半はリカさん、増田さん、玉田クンがドリブルで切れ込み、チャンスを作り、誰とは言いませんが、うっかりミスからピンチもあり、で結果はドロー。

 個人的にはドリブルもいいんだけど、両サイドが上がっているのに、わざわざドリブルで中に入っていかなくてもいいのに・・・と感じるコトが多かったような気がします。

 あと、マルシオね〜、リーグ開幕前の練習試合から比べるとかなり輝きが消え失せています。
 マークがきついのは分かるが、それを振り切れない、ボールも追えないでは、一番前にいる意味がないのでは?とシロウトでもちと思いました。


 監督の試合後のコメントで「攻撃的なスペクタクルなゲームで、観戦された方々は、満足だったろう。」と言ってます。

 確かにさ、試合はよかったよ、だけど「満足?」かどうかはビミョーだよね。
 リーグ開幕前には「優勝」を目指すって言ってた監督にしては・・・どうなのか
な?