ウィザードリィ・オンライン

ウィザードリィ・オンラインとは

ご存知ウィザードリィのオンラインゲームが登場。インターネットを介してたくさんのユーザーと一緒にプレイします。

ロールプレイングゲームの始祖といわれるウィザードリィは、1981年にアメリカで発売されてから現在まで続いている歴史の長いタイトルです。根源的な面白さは、世界的に認められ、現在までに２０種類以上もの系列タイトルが発売されています。

敵との戦闘によりキャラクターを成長させ、ダンジョンの探索・アイテム収集を行うウィザードリィのゲームスタイルは、他のロールプレイングゲームに多大な影響を与えてきました。NitendoDSやPlayStation3でも発売され、初めてプレイするゲーマーからも好評を得ています。

ウィザードリィ３０周年にあたる2011年、新しい世代に連なるウィザードリィ・オンラインが始動します。

リセットのない世界へようこそ

やり直しが効かないからこそ、死なないように生きなければならない。ウィザードリィ・オンラインは「難攻不落の王道RPG」です。

隣り合わせの死

ここは注意力のない者が死ぬのは当然の世界。最も尊く、最も簡単に失われるものは「命」である。死は絶対であり、簡単に蘇ることはない。なによりも優先すべきことは己の命であると知れ。

• 汝、注意怠るなかれ。生とは容易く霧散するものなり。
• 汝、死忘れるなかれ。死とは汝の隣人なり。
• 汝、死を恐れよ。死とは消滅（ロスト）への案内人なり。

冒険者として生きる

ウィザードリィの世界は、剣と魔法が交差する混沌の地。生きとし生けるものすべてに、ゆとりなど無い。

• 迷宮に入る前は、生きて戻ってこれない事を覚悟しなければならない。迷宮でどんな事を起こるのか、想像することができる者などいない。
• 宝箱に安易に手を出せば、仕掛けられた罠により大きな痛手を伴うこともありえる。それらの罠を解除できる品々は、得たものを豊かにすること間違いない。
• 無事に生還しても、街では戦利品目当てに襲い掛かってくる者たちもいるだろう。同じ冒険者同士でも油断してはならない。だからこそ信じられる仲間を得られたら、それは至高の宝であると知るがいい。

立ちはだかる深淵の迷宮

迷宮は入り込む者たちを惑わす場所である。闇雲に押し進めば帰り道を見失い、屍と添い寝することになるであろう。また、無事帰るまで、死と隣り合わせであることを忘れてはならない。

• 路の角を曲がった先のモンスターは、狩られる者ではなく冒険者たちを狩る捕食者である。たとえそれがゴブリン１匹であっても、決して楽な戦闘ではなく、熾烈を極めるだろう。だが、敵わぬ相手であれば逃げ出すこともできる。命を賭す必要なのないのだから。
• 跳んだ先に仕掛けられた致死の罠。大胆な行動は勇気ではなく無謀と知るがよい。
• 行く手を阻む難解な仕掛けは、無能な冒険者では解けないだろう。力技だけで迷宮を進んでいくことは不可能だと断言しよう。

ウィザードリィ・オンラインの動作に必要な環境

ウィザードリィ・オンラインを遊ぶために必要なスペックは以下の通りです。