シールオンラインの世界観
創世神話
シィルツの太一に木が立てられ、いよいよ世界は誕生を向かえる・・。
はじめこの世界には何も存在せず、光も暗闇も柔らかいものも硬いものも皆1つになってゆれていた。
ただ底知れない「ギヌンガ」だけが世界の果てに落ちていた。
はじめ、世界の「マルクード」が火の底で無数の花火を空に振りまいた。彼らは、空いっぱいの星になり、そのうち一番大きいモノが太陽になった。太陽は全てを焼き尽くすまで燃えるのをやめなかった。
そして基礎の「エピソード」が世界を水で満たして火を消し、光輝の「ホード」が3日目に土と大地を作った。それ以降、深い谷は見えなくなった。
力の「ディン」が4日目に鉄で柱を立てた。
調和の「ティファレット」がこの大地の上に木を立て、ついに世界は姿を現した。
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